想い伝える手巻き寿司(ひな祭り)

想い伝える手巻き寿司(ひな祭り)のレシピ・作り方
調理時間

20分

エネルギー

303 kcal

※エネルギーは1人前の値

材料 2 人分

  • ご飯 茶碗1杯(160g)
  • ミツカン すし酢昆布だし入り 大さじ1
  • <薄焼き卵>

  • 1個
  • うずら卵 (水煮) 4個
  • きゅうり 縦薄切り4枚分
  • サーモン (刺身用) 2切れ
  • ハム 2枚
  • のり 適量
  • このレシピに使われている商品

    作り方

    • 温かいご飯に「すし酢 昆布だし入り」または「すし酢」を混ぜ合わせる。きゅうりはピーラーで4枚分縦に薄切りにする。のりで目、口、お内裏様の頭の飾りを作る。ハムは8mm程度の楕円を2枚分切り取る(お雛様の頭の飾り)。
    • <薄焼き卵>を作る。卵を割りほぐし、塩を加えてよく混ぜ、ざるでこす。16×12cmの卵焼き器にサラダ油を中火で熱し、ペーパータオルで薄く広げる。卵液を半量入れて卵焼き器全体に広げ、表面が乾いたら裏返し、10秒ほど焼き、取り出す。同じようにして計2枚焼く。粗熱を取り、縦半分に切って16×6cmの長方形を4枚作る。
    • 【お内裏様】①薄焼き卵に、水けをふいたきゅうり(2枚)、ハムを襟に見えるように重ね、マヨネーズを中央にぬる。②すし飯1/4量を三角のおにぎり型にし、①の薄焼き卵を着物のように着せ、重なる部分をマヨネーズでとめる。上にうずらの卵をのせ、顔と頭の飾りをつける。
    • 【お雛様】①薄焼き卵に、サーモンを襟に見えるように重ね、マヨネーズを中央にぬる。②すし飯1/4量を三角のおにぎり型にし、①の薄焼き卵を着物のように着せ、重なる部分をマヨネーズでとめる。上にうずらの卵をのせ、顔をつける。トマトケチャップ少々をほほの場所にぬる。頭の飾りのハムはマヨネーズでつける。
    •  

    ※16×12cmの卵焼き器をお持ちでない場合は、大きめに焼いて、切り出してください。※分量はお内裏様、お雛様各2体ずつの分量です。※すし飯は「五目ちらし」でも美味しくできます。

    ミツカン社員メモ

    想いを巻いて伝える手巻き寿司。ひな祭りらしいお内裏様とお雛様に見立てたお寿司です。このお寿司同様、明るく可愛い子に育ってね、という想いを巻きました。

    栄養成分( 1人分 )

    エネルギー

    303kcal

    タンパク質

    12.3g

    脂質

    12.0g

    炭水化物

    34.0g

    野菜量

    19.6g

    食塩相当量

    1.2g

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