想い伝える手巻き寿司(ひな祭り)
材料 2 人分
- ご飯 茶碗1杯(160g)
<薄焼き卵>
作り方
- 1温かいご飯に「すし酢 昆布だし入り」または「すし酢」を混ぜ合わせる。きゅうりはピーラーで4枚分縦に薄切りにする。のりで目、口、お内裏様の頭の飾りを作る。ハムは8mm程度の楕円を2枚分切り取る(お雛様の頭の飾り)。
- 2<薄焼き卵>を作る。卵を割りほぐし、塩を加えてよく混ぜ、ざるでこす。16×12cmの卵焼き器にサラダ油を中火で熱し、ペーパータオルで薄く広げる。卵液を半量入れて卵焼き器全体に広げ、表面が乾いたら裏返し、10秒ほど焼き、取り出す。同じようにして計2枚焼く。粗熱を取り、縦半分に切って16×6cmの長方形を4枚作る。
- 3【お内裏様】①薄焼き卵に、水けをふいたきゅうり(2枚)、ハムを襟に見えるように重ね、マヨネーズを中央にぬる。②すし飯1/4量を三角のおにぎり型にし、①の薄焼き卵を着物のように着せ、重なる部分をマヨネーズでとめる。上にうずらの卵をのせ、顔と頭の飾りをつける。
- 4【お雛様】①薄焼き卵に、サーモンを襟に見えるように重ね、マヨネーズを中央にぬる。②すし飯1/4量を三角のおにぎり型にし、①の薄焼き卵を着物のように着せ、重なる部分をマヨネーズでとめる。上にうずらの卵をのせ、顔をつける。トマトケチャップ少々をほほの場所にぬる。頭の飾りのハムはマヨネーズでつける。
※16×12cmの卵焼き器をお持ちでない場合は、大きめに焼いて、切り出してください。※分量はお内裏様、お雛様各2体ずつの分量です。※すし飯は「五目ちらし」でも美味しくできます。
ミツカンメニューチームより
想いを巻いて伝える手巻き寿司。ひな祭りらしいお内裏様とお雛様に見立てたお寿司です。このお寿司同様、明るく可愛い子に育ってね、という想いを巻きました。
栄養成分( 1人分 )
エネルギー
303kcal
タンパク質
12.3g
脂質
12.0g
炭水化物
34.0g
野菜量
19.6g
食塩相当量
1.2g
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ミツカンメニューチーム
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