折りたたみずし（ハム玉子サラダ）

作り方

• １温かいご飯に、「すし酢昆布だし入り」または「カンタン酢」をきるように混ぜ合わせてすし飯を作る。３等分する。
• ２（目玉焼き）アルミホイルで直径８ｃｍ程度の枠を３つ作る。フライパンをサラダ油を入れ中火で熱し、アルミホイルの枠を置き、それぞれに卵を割り入れる。片面がよく焼けたらアルミホイルの枠を取り、反対側の面も焼き、よく火を通す。
• ３パプリカは５ｍｍ幅の細切りにしボウルに入れ、「すし酢昆布だし入り」または「カンタン酢」（１で使用した方）をひたひたに入れ（分量外）、２０分ほど漬け、水けをきる。レタスは、食べやすい大きさに切る。ハムは１／４に折りたたむ。
• ４（具材、すし飯のおき方）焼のりを４等分のエリアに分け、左手前から時計回りに、ＡＢＣＤとする。それぞれの場所に、Ａなし：　Ｂ：レタス、スライスチーズ、パプリカ、目玉焼き　Ｃ：レタス、ハム　Ｄ：すし飯　を平らにおく。
• ５（折りたたみ方）ＡとＤの間をキッチンばさみで切る。ＡをＢの上に、さらにＣの上、Ｄの上へと折りたたむように重ね、ラップで巻く。これを３個作り、半分に切って断面を見せる。

※具材は、水けがあればペーパータオルで取ってからご使用下さい。また、Ｂのレタスの上にマヨネーズをしぼってもおいしく召し上がれます。※のせる具材は、間をあけてのせると折りたたみやすいです。また、たたみ終わった時にはみ出している具材があったら、焼のりの中に詰め込んでからラップをすれば、きれいに出来上がります。