おいしさを追求した、こだわりのブランド「PIN印」™第1弾 本格料理だし「八方だし」
~一流の料理人が認めた、本格料理だしが新登場~
株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市、以下ミツカン)は、本格料理だし「八方(はっぽう)だし」を2018年2月15日(木)より、全国で新発売いたします。
おいしさを追求したこだわりの新ブランド「PIN印」

おいしさを追求した、ミツカンこだわりの調味料ブランドを新たに立ち上げ、「PIN印(ぴんじるし)」と名付けました。「PIN印」は、ミツカン独自の味覚のプロ集団「味確認室」※がおいしさを探求し、余計なものに頼らない味づくりと、一流の料理人も認める味わいにこだわった新ブランドです。
※「味確認室」とは、社員が実際に一流料理店に弟子入りし、そこで得たおいしさ・知恵・技をミツカンの商品に生かし、ご家庭にお届けするために2014年に発足した部署です。
「PIN印」ブランド第1弾 本格料理だし「八方だし」

今回新発売する「八方だし」は、「PIN印」ブランドの第1弾商品です。「八方だし」は、醤油、鰹だし、甘みを絶妙なバランスで合わせた、だしの香りと旨みが特長の「本格料理だし」です。素材の旨みと香りを生かす原材料選びと製法により、余計なものに頼らずにこだわりの味を実現しました。おひたしや炊き込みご飯、魚の煮つけなど、いろいろな料理のベースとしてお使いいただけます。
<「八方だし」 おいしさのこだわり>
ミツカン独自の味覚のプロ集団による、おいしさの探求
余計なものに頼らない味づくり
一流の料理人も認める味わい
だしの旨みと香りを引き出す、独自の「香味三段製法」※
「八方だし」の品質を実現する、原料開発
※「香味三段製法」は、原料を3工程に分けてだしとりをする
ミツカンの特許技術の製法で、香りと旨みをより強く引き出すことができます。
ミツカンは、本商品の発売を通じ、料理のベースとして幅広い和食料理に使える「本格料理だし市場」を創造することで、つゆ市場の活性化を図ってまいります。
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商品名 | 容量 | 参考 小売価格 |
発売日 | 発売地区 | 商品に関する 問い合わせ先 |
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八方だし | 1L | 888円(税抜) 959円(税込) |
2018年 2月15日(木) |
全国 | ミツカングループ お客様相談センター TEL:0120-261-330 |
参考資料:「八方だし」おいしさのこだわり
だしの旨みと香りを引き出す、独自の「香味三段製法」
一般的なだしとりの方法である浸漬抽出でとっただしと、「香味三段製法」でとっただしを比較すると、だしの香りでは3.5倍、旨みは1.35倍の差が認められます。
だしの香り ※浸漬抽出を100とした場合

※出典:当社官能検査員で実施した香りの強さについての比較評価、2008年
だしの旨み ※浸漬抽出を100とした場合
※旨みの指標である全窒素の値、2008年
「八方だし」の品質を実現する、原料開発
・新しく開発した、肉質感のある味の厚み・燻し感のある強い香りが特徴の『鰹節原料』
・磯臭さが少なく後味に甘みを感じられる「昆布のだし感」を追求した『昆布エキス』
・燻香が控えめで肉質的な味の厚みを感じられる「まぐろ節のだし感」を目指した『魚介エキス』
「八方だし」のおすすめメニュー

<若竹煮>

<たこ飯>

<親子丼>
開発担当者の想い

様々な料理のベースとしてご使用いただくためには、どのような品質であるべきか。
非常に難しいチャレンジでしたが、一流の料理人の方から様々なご意見を伺い、それをご家庭でのおいしさとして実現するため、和食の基本である昆布、鰹のだし感、醤油や甘みのバランスにこだわりました。
自然な肉質感のあるだし感と、後味に甘みを感じる昆布感により、素材の美味しさを生かせる品質に仕上げた、自信作です。
味確認室 兼 商品開発担当 鶴水良次