「金のつぶ『ほね元気』」は、骨を丈夫にする、骨たんぱく質(オステオカルシン)のはたらきを活発にするビタミンK2を、ふつうの納豆の1.5倍以上もふくみ、厚生労働省から納豆業界で初めて「特定保健用食品」の許可を受けている納豆です。
厚生労働省から許可を受けた理由は、「納豆菌のはたらきにより、ビタミンK2を豊富にふくみ、カルシウムが骨になるのを助ける骨たんぱく質(オステオカルシン)の働きを高めるように工夫されている」というもの。
ちなみに、納豆業界で「特定保健用食品」の許可を受けたのは、このシリーズだけなんです。他の特定保健用食品は、下の「関連商品」からご覧ください。
骨を丈夫にするのに必要な栄養素といえはカルシウムです。ところがこのカルシウム、ただ体内に入っただけではなかなか骨と仲良くなってくれません。骨とカルシウムが仲良くなるには、骨たんぱく質(オステオ力ルシン)が重要なんです。そして、この骨たんぱく質のはたらきを高めてくれるのが「ビタミンK2」になります。
ところで、「納豆をたくさん食べる地域は骨折する人が少ない」といわれているのは知っていますか。なぜ、このようなことがいわれるかというと、納豆にふくまれる「ビタミンK2」が、骨たんぱく質を元気にし、その結果、骨が丈夫になるからなんです。
これは動物実験でも実証されていることなんです。
「金のつぶ『ほね元気』」は、ビタミンK2をふつうの納豆の1.5倍以上もふくんでいるから、カルシウムを骨にする骨たんぱく質をパワーアップし、骨を丈夫にすることができるんです。
ビタミンKは、1929年にデンマークの学者によって発見されたもので、その後の研究により、ビタミンKと骨との関係がはっきりしてきました。
ビタミンKにはフィロキノンと呼はれる「ビタミンK1」とメナキノンと呼はれる「ビタミンK2」の2種類があります。
「ビタミンK1」は、おもにブロッコリーやホウレン草などの緑黄色野菜と海藻にふくまれているけど、ビタミンK2は納豆以外の食品にはほとんどふくまれていません。
しかも、納豆菌が作る「ビタミンK2」=メナキノン-7は、人間にとってとくに効果的にはたらく分子タイプともいわれているため、納豆への注目度が上がってきました。
ところで、骨をつくる上でビタミンK2がどんな役割を果たしているかは、次のように考えられているんです。
骨はたえず新陳代謝をくりかえし、骨から離れていくカルシウムが、くっつくカルシウムよりも多い状態が続くと、骨がスカスカになってしまう。
そこで、骨をつくるはたらきに欠かせないのが、カルシウムを骨にくっつけるはたらきをする、骨たんぱく質(オステオ力ルシン)を活発にさせることなんです。
そして、この骨たんぱく質を活発にはたらかせるのが、ビタミンK2と考えられているわけです。
活発なはたらきをする骨たんぱく質は、カルシウムと結びつき、ハイドロキシアパタイトと呼はれる結晶のカルシウムにくっつき、骨の中に取り込まれることもわかってきている。
こうしたことから、骨をスカスカにさせないためには、カルシウムとともにビタミンK2を補うことがよいことなんです。
静岡県立大学大学院生活健康科学研究科代謝調節学研究室の山口正義教授の研究で、納豆由来のビタミンK2が骨代謝の骨形成促進に深くかかわっていることが実証されました。
それを知った(株)ミツカンは約3年かけ、納豆のビタミンK2がカルシウムが骨になることを助ける骨たんぱく質(オステオ力ルシン)のはたらきを高めることを解明する研究を山口教授と共同でさせていただきました。
つまりビタミンK2をふつうよりもたくさんつくりだす納豆菌をさがずことに一生懸命取り組んできました。
そして、約20,000種類の納豆菌からビタミンK2豊富にふくむ理想的な納豆菌を見つけだし、それを使ってビタミンK2をふつうの納豆の1.5倍以上もふくんだ納豆、「金のつぶ『ほね元気』」をつくることに成功しました。
もちろん、味わいや糸の引き方などは、ふつうの納豆と変わりません。
「金のつぶ ほね元気」は2000年9月1日発売から皆様に愛されて2006年で10億食突破いたしました。
誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。