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About 伝統の味わいと
使いやすさを両立。
ミツカン220年以上の
歴史が作り上げた黒酢。

ミツカン純玄米黒酢は、国産玄米だけを豊富に使用した毎日続けられる黒酢です。
アミノ酸などの旨み成分を豊富に含んだ、まろやかな酸味です。
独自の醸造技術により、さわやかな味わいを実現し、
くせの原因となっている成分を抑えた、飲みやすくお料理にも使いやすい黒酢です。

黒酢と他のお酢の違い

黒酢

米や大麦を主原料に発酵・熟成させた黒褐色のお酢で、豊かな旨みと柔らかな酸味が特徴です。クセが少なく、料理やドリンクに使いやすいのが魅力です。

黒酢

他のお酢

精白米、大麦、トウモロコシなどを原料にした、酸味が強めでさっぱりとした味わいが特徴。黒酢とは異なり、すっきりとした風味が特徴です。

他のお酢

History ミツカン黒酢の歴史

ミツカン黒酢の歴史

ミツカン商品で「黒酢」の名がついた商品は、2003年に発売された純玄米黒酢が初めてです。「意外と後発?」と感じる方もいるかもしれませんが、ミツカンは黒酢の定義(JAS認定承認)が確立するまで、お客様を第一に考え、「黒酢」と名乗る商品を発売しませんでした。

黒酢が注目され始めたのは昭和40年代ごろのこと。壺に入った「壺酢」が黒酢として薬局で高値で販売され、アミノ酸の多さから健康効果を期待して購入されていました。しかし、当時の黒酢には明確な定義がなく、種類も多様でした。新聞でも定義に関する疑問が投げかけられる中、お酢のリーディングカンパニーであるミツカンは黒酢のJAS認定活動を主導して推進。2003年7月に正式に承認を受けました。黒酢のJAS規格が制定されたのち、より多くのお客様に手の取っていただけるように「純玄米黒酢」を発売しました。

Pride 純玄米黒酢のこだわり

祖業220年を超える技術のこだわりと歴史

ミツカン純玄米黒酢は、2003年9月に「国産玄米だけを豊富に使用し、まろやかな酸味とクセのない飲みやすさ」をコンセプトに発売されました。
その後、2005年春には特許出願製法を採用し、さらに「飲みやすく」「使いやすく」リニューアルしました。
具体的には、「①独自の製造技術で酸味をよりさわやかに調整し、飲みやすさを向上。」「②ビンの軽量化(約100g)」と、握りやすく注ぎやすい丸型デザインを採用しました。
現在の製品は、この改良を踏まえて販売されています。今後もお客様の声をもとに、さらなる進化を目指してまいります。

純玄米黒酢

ミツカン純玄米黒酢の特徴や味わい

国産玄米100%使用 「農芸化学技術賞」受賞の品質
  1. POINT01

    クセの原因となる成分を抑えた
    飲みやすい品質

    製造プロセスで発生する「乳酸」を抑える独自の乳酸菌増殖制御技術で徹底的な温度管理を行っております。

  2. POINT02

    アミノ酸などの旨み成分を含む
    まろやかな酸味

    競合他社と比較して、Brixやエキス分、酸度のバランスがいいことを確認しております。

  3. POINT03

    コクのある味わいで、料理でもドリンクでもおいしく幅広い使い方が出来る

    製造プロセスで発生する「乳酸」を抑える独自の乳酸菌増殖制御技術で徹底的な温度管理を行っております。

Special Recipe 「ウー・ウェンの毎日黒酢」掲載レシピ

料理研究家ウー・ウェン先生の「ウーウェンの毎日黒酢」レシピ本のメニューにはミツカン純玄米黒酢が使用されています。
掲載されているレシピの中から選りすぐりの5つをご紹介します!

基本のタレ

基本のタレ 2~3人分

材料

・黒酢
大さじ3
・醤油
大さじ3
・ごま油
大さじ1と1/2
・黒コショウ
少々
黒酢の酢豚

黒酢の酢豚

手羽煮込み

手羽煮込み

長ネギと卵のスープ

長ネギと卵のスープ

じゃこ炒め

じゃこ炒め

「黒酢は毎日使える万能調味料」

生きるために、自分の健康を支えるために、
日々、体によくて、おいしいものを食べてほしいと思います。
黒酢で人生を最高に。

ウー・ウェン

料理研究家 ウー・ウェン

料理研究家 ウー・ウェン

酢は料理に酸味を加えるためだけのものではありません!「料理の隠し味に」、「食感をひきたてるために」、「減塩、減糖のため」と健康効果を高め、より料理上手になるための使い方が様々あるのです。本書では、毎日少しづつ、でもしっかりと黒酢を使った食生活を送るためのレシピと知恵をご紹介します。どれも驚くほどシンプルなのに、きれいな味のするレシピは無理なく生活に取り入れられるものばかり!毎日無理なく続けられる家庭料理の知恵、医食同源にもつながる哲学がたっぷりとつまった料理エッセイ&レシピブックです。よりよく生きるために、自分の健康を支えるために、ぜひ参考にしてください。

料理研究家 ウー・ウェン

中国・北京生まれ。ウー・ウェン クッキングサロン主宰。1990年に来日。料理上手な母から受け継いだ料理が評判となり、料理研究家に。医食同源が根づいた中国の家庭料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている。主な若書に『ウー·ウェンの蒸しものお粥』(高橋書店)、『シンプルなー皿を究める丁寧はかんたん』(講談社)、『10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話』(大和書房)など。 ウー・ウェンクッキングサロンの詳細はこちら

ウー・ウェン先生

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Recipe ミツカンの
純玄米黒酢レシピ

黒酢はちみつドリンク

黒酢はちみつドリンク

鶏の黒酢照り焼き

鶏の黒酢照り焼き

商品情報

純玄米黒酢

純玄米黒酢

・国産玄米100%使用
・クセの原因となる成分をおさえた飲みやすい品質
・アミノ酸などの旨み成分を豊富に含むまろやかな酸味

黒酢はちみつドリンク

黒酢はちみつドリンク

材料(1人分)

ミツカン 純玄米黒酢 大さじ1
はちみつ 大さじ1
冷水 グラス 1杯分(180ml)

作り方

  1. グラスに冷水、「純玄米黒酢」、はちみつを入れて混ぜる。

鶏の黒酢照り焼き

鶏の黒酢照り焼き

材料(2人分)

鶏もも肉 大 1枚
サラダ油 適量
<調味料>
ミツカン 純玄米黒酢 大さじ4
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ2
しょうゆ 小さじ1
<お好みの付け合わせ>
レタス 適宜
トマト 適宜

作り方

  1. 鶏肉は余分な脂肪を取り除き、フォークなどで皮目を刺して穴を開ける。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を皮面から焼く。3分ほど焼いてきつね色になったら裏返し、1分ほど焼く。余分な油をふき取り、<調味料>を加え、沸騰したら中火で5分ほど加熱する。2~3回ひっくり返しながら、液にとろみがでてカラメル色になるまで煮詰めからめる。
  3. 2. を食べやすい大きさに切って皿に盛り、フライパンに残った汁をかける。お好みで細切りにしたレタス、一口大に切ったトマトを添える。
  • 煮詰めの際、最後の方は焦げやすくなるため、カラメル色に色づいてきたら弱火で仕上げましょう。

黒酢の酢豚

黒酢の酢豚

材料(2~3人分)

豚肩ロース肉(とんかつ用) 300g
A
黒こしょう 少々
しょうが(すりおろし) 大さじ1/2
粗塩 小さじ1/3
B
黒酢 大さじ2
醬油 大さじ1
黒糖 大さじ1と1/2
大さじ1
にんにく 1片
片栗粉 大さじ1と1/2
揚げ油 カップ1

作り方

  1. 豚肉は一口大に切って切り目を入れ、Aの上から順に下味をつけて揉み、20分おく。にんにくは叩きつぶす。
  2. 揚げ油を180℃に熱し、揚げる直前に豚肉に片栗粉をまぶして3分ほど揚げ、油をきる。
  3. フライパンにあらかじめ合わせておいたBを入れて火にかけ、煮立ったら2を入れてよく絡める。

手羽煮込み

手羽煮込み

材料(2~3人分)

鶏手羽中 8本
しょうが 1かけ
長ねぎ 1本
A
カップ2/3
はちみつ 大さじ1/2
黒酢 大さじ1
花椒(粒) 5粒
たまり醬油 大さじ2
(なければ醬油 大さじ1と1/2)

作り方

  1. しょうがは薄切りに、長ねぎはぶつ切りにする。鶏手羽中は切り目を入れ、2分ほど下茹でして水気をきる。
  2. 鍋に1の鶏手羽中とAを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にしてフタをし、10分煮る。
  3. しょうが、長ねぎ、たまり醬油を入れてフタをし、さらに15分煮る。
  • たまり醬油は、原料のほとんどが大豆なので濃厚なコクとうまみがあり、煮物と相性がいいのです。一本持っておくと便利です。

長ネギと卵のスープ

長ネギと卵のスープ

材料(2~3人分)

長ねぎ 1本
2個
黒酢 大さじ2
醬油 大さじ1
白こしょう 小さじ1
カップ4
片栗粉 大さじ1(水 大さじ2で溶く)
太白ごま油 大さじ1

作り方

  1. 長ねぎは1cm厚さの斜め切りにする。卵は溶いておく。
  2. 鍋に太白ごま油、長ねぎを入れて火にかけ、香りがたつまで炒める。
  3. 醬油を入れて煮立たせたら、水と黒酢を加えて沸騰させ、フタをして2分ほど煮る。
  4. 白こしょうを入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけたら強火にし、溶き卵を流し入れる。
  • 食欲のないときにはこれが一番。うどんを入れて食べるのもおすすめです。

じゃこ炒め

じゃこ炒め

材料(2~3人分)

ちりめんじゃこ 30g
大さじ1
黒酢 大さじ1/2
黒こしょう 少々
ごま油 大さじ1

作り方

  1. フライパンにごま油とちりめんじゃこを入れて火にかける。
  2. 全体に油がなじむよう炒め、酒、黒酢を入れる。
  3. さらに炒めて水分がなくなったら、黒こしょうをふって香りをつける。