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「カルシウム吸収の促進」「疲労回復のサポート」「高めの血中脂質(血中総コレステロール)の低下」については、ヒトでの検証が出来ていないなどの理由から、現在は食酢の健康機能としては訴求しておりません(2017年5月1日追記)

NEWS RELEASE

もくじ

06/12/20


日本人の70%がカルシウム不足?

1品で大さじ1杯(約15ml)のお酢が摂取できる
「酢-プ®」で美味しくカルシウムを「飲」む!

〜料理研究家 浜田陽子先生オリジナルレシピ紹介〜


〔トピックス〕
■ ウィンタースポーツ・凍った地面にご用心 骨のメンテナンスをしっかりと!
 

「滑る」運動が多いウィンタースポーツで気をつけたいのは骨折ですが、日本人が不足している栄養素がカルシウム(平成16年国民健康栄養調査より)。さらに寝たきりの原因の第2位にも挙げられる骨粗しょう症のデータなどをご紹介します。

スカスカ骨を鍛えよう。お酢とカルシウムのお話
  カルシウムは骨や歯をつくる大事な栄養素であるにもかかわらず、日本人の摂取量は先進国の中でも低いレベルです。
「骨の強化や骨粗しょう症の予防にお酢が効果的」という“お酢とカルシウムの関係”について筑波大学人間総合化学研究科運動栄養学講師麻見直美先生に伺いました。
■お腹も満足。“飲める栄養”絶品「酢−プ®」メニュー
  皆さんご存知の健康にいい「お酢」。毎日美味しくお酢料理が食べられたら最高です。そこで今回は冬にぴったりの温かい「酢−プ®」メニューを料理研究家の浜田陽子先生にご紹介いただきます。

※科学的に検証されているお酢のさまざまな健康機能のご紹介
※ 「酢ープ」は、(株)ミツカングループ本社の登録商標です。
※「酢的生活」は、(株)ミツカングループ本社の商標です。

ウィンタースポーツ・凍った地面にご用心
骨のメンテナンスをしっかりと!

 ウィンタースポーツは「滑る」スポーツが多く、運動中の怪我がつきものです。ちょっとした転倒で骨折、という事態も少なくありません。またスポーツに限らず、冬の気温低下が原因の路面凍結で転倒、骨折する危険性も高まります。骨とカルシウムについて、日本人の現状をデータでご紹介します。

■ 日本人はカルシウム不足
 

国民栄養基礎調査によると、カルシウムは日本人に特に不足している栄養素となっています。成人の1日あたりのカルシウム必要量は600mgですが、実際には日本人の約70%の人は摂取できていないといわれています。
さらにダイエットで食事制限している若い女性は特にカルシウムが不足しがちですし、骨格が形成される成長期の子どもは積極的に摂取しましょう。

一日あたり日本人のカルシウム摂取量
出典 : 厚生労働省「平成16年国民健康栄養調査」
寝たきりの原因第2位に骨粗しょう症
  カルシウムが不足すると「骨がもろくなる」骨粗しょう症になりやすくなります。進行すると背中や腰に激しい痛みで寝こんだり、ちょっと転んだだけで手首や足のつけ根を骨折することもあり、骨折を機にそのまま寝たきりになるケースも多いと言われています。
平成16年度の厚生労働省から調査によると、寝たきりの原因の第2位に骨粗しょう症による骨折がランクインしています。
寝たきりの原因
出典 : 厚生労働省
「平成16年国民生活基礎調査」 



お酢とカルシウムのいい関係 スカスカ骨を丈夫にしよう!

筑波大学 麻見直美先生に聞く
〜お酢とカルシウムの関係〜

カルシウムは骨や歯をつくる大事な栄養素であるにもかかわらず、日本人の摂取量は先進国の中でも低いレベルです。
日本の土壌にはカルシウムが少ないために野菜や水などに含まれるカルシウムも少ないのが現状。そんな時に是非とも活用していただきたいのがお酢。お酢はカルシウム溶出・吸収促進のお手伝いをするのです。
今回は、お酢とカルシウムの関係について筑波大学の運動栄養学ご専門で管理栄養士でもある麻見直美先生に伺いました。
1.カルシウム不足の現状
厚生労働省による「平成16年 国民生活基礎調査」によると(P.2参照)、年々日本人の骨粗しょう症患者は増えてきています。この原因は若者に関してはアンバランスな栄養摂取や無理なダイエット志向による食事制限、中高年者においては、アルコールの常飲、喫煙等。高齢者においては食が細くなる上に胃酸分泌の減少あるいは各種栄養素の吸収能力低下などの生理的機能の低下などにより、カルシウムの溶出・摂取規定量を大幅に下回っていることが挙げられます。
カルシウムは特に意識しないと摂れない栄養素なので、積極的に摂取するようにしましょう。
2.お酢のチカラでカルシウムを効率よく摂取しよう
体内への吸収効率もよくします。お酢と一緒に煮込むことにより、普段食べられない骨や貝殻に含まれるカルシウム分が溶け出し、多くのカルシウムを摂取することが出来ます。
すなわち、骨の強化や骨粗しょう症の予防にお酢が有効であることが考えられます。
その具体例が下記のグラフです。これは穀物酢が貝殻の有効なミネラルを溶出させたことを表しています。このようにお酢を使用すれば通常では少量しか摂取できないミネラルもより有効に摂取できます。こうした効用は、骨付きの鶏肉や小魚の調理にもぜひ応用したいものです。
〜殻つきしじみからのミネラル溶出量〜
(100ml中の煮汁に含まれる量 mg/ ml)
〜殻つきしじみからのミネラル溶出量〜カルシウム・マグネシウム

■出展
「食酢調理を利用したカルシウム補給」 (New Food lnd. 1998 40 : 11-17)

■方法
殻付きしじみ50gを5%の食酢水溶液175ml(水166.2mlに穀物酢8.8ml添加)にいれ、8分間沸騰させ、その煮汁に含まれるカルシウム・マグネシウム量を測定。水煮と酢煮の溶出量を比較する。

■結果
殻付きしじみを煮た場合、水煮に比べて酢煮の方がカルシウムの溶出量が約4.4倍増え、マグネシウムも約1.4倍増えた。
 
 
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お腹も満足。最後まで飲める絶品「酢−プ®」メニュー

〜浜田陽子先生に聞く“お酢で煮込むといい話〜

寒い季節にはほっと温かなお料理が欲しくなります。
お酢を使ったスープはまさに冬にぴったりのお料理です。お酢と具材を煮込むことによってカルシウムを効率よく摂取できますし、お肉や野菜を柔らかくしてくれるのもお酢で煮込むことのメリット。さらに、うまみをもった多くの具材と一緒に調理することにより、お酢の酸味がまろやかになり他のうまみとの味のバランスも良くなります。
今回は、1品で約大さじ1杯のお酢が摂れるレシピをご紹介いたします。酸味に慣れていないお子様などにはお好みでお酢の量を調節するとよいでしょう。


お野菜たっぷりお酢ポトフ カロリー: 262kcal 塩分:1.9g
たくさんの野菜を取り入れた、カロテンとビタミン Cたっぷりのレシピです。低カロリーですが主菜になるので、ダイエットにも適しています。
野菜と鶏の旨みを引き出して、口当たりの良い穀物酢と少ない調味料で仕上げます。
カロテンは1日の必要量の半量以上を含みます。
(βカロテン当量 2812μg / 成人の1日摂取量5000μg)
材料(4人分)
さつまいも 正味 100g
かぼちゃ (皮付き正味)100g
大根 3cm
マッシュルーム 4個
チンゲン菜 1株
人参 (正味)80g
プチトマト 4個
骨付き鶏肉 (ぶつ切り)300g
900ml
コンソメスープの素 大さじ 1
小さじ 1/2
こしょう 少々
穀物酢 大さじ 4
しょうゆ 大さじ 1/2
ケチャップ 大さじ 1
砂糖 小さじ 2

作り方 穀物酢
【1】さつまいも、かぼちゃ、人参は、 4等分に切る。大根は皮をむいて、1.5cm厚の半分に切る。チンゲン菜は4cm長に切る。マッシュルームは石突を取る。
【2】大きめの鍋に水、コンソメスープの素、塩こしょう、さつまいも、かぼちゃ、人参、大根、マッシュルーム、骨付き鶏肉を入れて火にかけ、煮立ったら蓋をして中火で 15分煮る。
【3】穀物酢、しょうゆ、ケチャップ、砂糖、チンゲン菜を入れて、蓋を外して中火で 10分煮る。
1人あたりのお酢使用量15mlお野菜たっぷりお酢ポトフ

はまぐりのごま黒酢スープリゾット カロリー: 322kcal 塩分:2.2g
子供も食べやすい黒酢のレシピです。鉄分、カルシウムが豊富なはまぐりと、ビタミン B1,2、カルシウムが豊富なチーズたっぷりの、体に良いリゾットです。女性や成長期のお子さんにオススメです。
カルシウムは1日摂取量の約 1/2(総量330mg / 1日の必要量600mg)
ビタミン B1,2は、大人から子供までの1日摂取量を満たします。
材料(4人分)
はまぐり (殻付・砂抜き) 300g
にんにくの芽 50g
ベーコン 40g
しいたけ 3個
無塩バター 40g
白ワイン 2/3カップ
900ml
鶏がらスープの素 大さじ 1と1/2
ごはん 550g
黒酢 大さじ 4
白すりごま 大さじ2
白ごま 大さじ 1
しょうゆ 小さじ 2
チーズ 55g(プロセス、エメンタールなどお好みで)
三つ葉 適量

作り方 黒酢
【1】はまぐりはざるにあげてさっと洗う。にんにくは2cm幅、ベーコンは1cm幅に切る。しいたけは石突を取って薄切りにする。チーズは8mm角に切る。三つ葉は適当な大きさに切る。
【2】大きめの鍋にバターを熱し、にんにくの芽とはまぐりを炒める。
【3】ベーコン、しいたけを加えて更に炒め、白ワインを加える。
【4】はまぐりが開きだしたら、水と鶏がらスープの素を入れて更に煮る。
【5】はまぐりが全て開いたら、あくを取り除きながら5分煮る。
【6】ごはん、黒酢、白すりごま、白ごま、しょうゆを入れて一煮立ちさせたら火を止める。
【7】器に盛って、チーズと三つ葉をちらす。
1人あたりのお酢使用量15mlはまぐりのごま黒酢スープリゾット

鯛のハーブ 酢ープ  カロリー: 160kcal 塩分:1.05g
高たんぱく低脂肪で旨みたっぷりの鯛と、ビタミン Cが豊富なじゃがいもの好相性です。元気が出るハーブを入れた、さっぱり味の疲労回復レシピです。
材料(4人分)
鯛切り身 200g
じゃがいも 300g
セロリ 1本
ケッパー 大さじ 1と1/2
800ml
コンソメスープの素 大さじ 1と1/3
ドライタイム 小さじ 1/2
ドライバジル 小さじ 1
米酢 小さじ 2〜大さじ
※お酢の酸味が苦手な方は使用するお酢の量を調節ください。

作り方 米酢
【1】鯛の切り身とじゃがいもは一口大に切る。セロリは筋を取って、3cm幅の斜め切りにする。
【2】鍋に水、コンソメスープの素、じゃがいもを入れて火にかけて4分煮る。
【3】鯛、ケッパー、ドライタイム、ドライバジル、米酢を加えて、中火で7分煮る。
1人あたりのお酢使用量2.5〜15ml鯛のハーブ 酢ープ

牡蠣の豆乳味噌酢−プ  カロリー: 272kcal 塩分:2.3g

タウリン、鉄分、マグネシウムなどが豊富な牡蠣は、お酢との相性抜群です。シンプルなレシピですが、お酒好きの男性、貧血気味の女性、ダイエット中の方などには特にオススメです。同じくミネラル類が豊富な豆乳と合わせました。
葉酸は 1日の約半分(総量97μg / 1日の必要量200μg)
マグネシウムは 1日必要量の約40%(総量96mg / 1日の必要量250mg)を含みます。

材料(4人分)
牡蠣 ( 加熱食用 ) 250 g
長ねぎ 2本
ごま油 少々
豆乳(無調整) 600ml
200ml
味噌 50〜65g(辛さによって調整)
黒酢 小さじ 2〜大さじ4
砂糖 大さじ 2
和風だしの素 小さじ 2
青ねぎ 適量
※お酢の酸味が苦手な方は使用するお酢の量を調節ください。

作り方 黒酢
【1】牡蠣はざるにあげて、流水でさっと洗う。長ねぎは1cm幅の斜め切りにする。青ねぎは小口切りにする。
【2】フライパンにごま油を熱して、長ねぎを炒める。
【3】豆乳、水、味噌、黒酢、砂糖、和風だしを加えて煮立て、牡蠣を加えて火が通るまで煮る。
【4】器に盛って、ねぎをちらす。
1人あたりのお酢使用量2.5〜15ml牡蠣の豆乳味噌酢−プ

和風根菜酢-プ  カロリー: 173kcal 塩分:1.6g
根菜類の食物繊維とお酢で、コレステロールの上昇を Wで抑えます。保温効果もあるので、風邪予防にも効果的です。
材料(4人分)
ごぼう 60g
れんこん 40g
里芋 150g
人参 50g
こんにゃく 1/2枚
木綿豆腐 1/2丁
煮干 15g
ごま油 大さじ 1
だし汁 800ml
黒酢 小さじ 2〜大さじ4
薄口しょうゆ 大さじ 1と1/2
みりん 大さじ 1
砂糖 小さじ 1
ひとつまみ
※お酢の酸味が苦手な方は使用するお酢の量を調節ください。
作り方 黒酢
【1】木綿豆腐は、粗くちぎって、ざるにあげてそのまま水気を切る。
【2】ごぼうは縦4等分から斜め薄切りに、れんこん、人参は、小さい乱切りにする。
【3】里芋は乱切りにして塩(分量外)で揉み、よく洗う。
【4】こんにゃくはスプーンでちぎり、3分下茹でする。
【5】鍋にごま油を熱し、木綿豆腐以外の材料を炒める。
【6】油が回ったらだし汁を加えて煮立て、蓋をずらして中弱火で15分煮る。
【7】黒酢、薄口しょうゆ、みりん、砂糖、塩、豆腐を入れて一煮立ちさせたら火を止める。
1人あたりのお酢使用量2.5〜15ml和風根菜酢-プ

りんご酢ミックススープ ムースアイス添え  カロリー: 208kcal 塩分:0.25g
乳製品、果物など、デザートに適した素材で作ります。お子さんや、女性同士のアフタヌーンパーティーにすすめたいヘルシーデザートです。塩分排出の手助けをするカリウムたっぷりです。
材料(4人分)
(ムースアイスの材料)
りんご酢 大さじ 3
卵( Mサイズ) 1個
砂糖 45g
粉ゼラチン 5g
白ワイン 大さじ 2
生クリーム 1/4カップ
りんご 1/4個
(ミックススープの材料)
牛乳 400ml
バナナ 1本
りんご酢 大さじ 2
ミントの葉・シナモンパウダー 各適量

作り方 リンゴ酢
【1】ボウルにりんご酢、卵、砂糖、白ワインを入れてよく混ぜる。
【2】【1】を混ぜながら湯せんにかけ、熱くなったら粉ゼラチンをふり入れてよく混ぜ溶かす。
【3】生クリームを8分立てにして、粗熱を取った【2】を流しいれて混ぜる。
【4】皮付きのりんご(芯を除く)を8mm角に切って【3】に混ぜ、冷凍庫に入れる。
【5】30分ごとに混ぜる。
【6】バナナを1cm幅の輪切りにする。
【7】牛乳と【6】を入れてミキサーにかける。
【8】【7】にりんご酢を入れて、軽く混ぜる。
【9】器に【8】を注ぎいれ、ムースアイスを盛って、ミントの葉とシナモンパウダーを飾る。
1人あたりのお酢使用量18mlりんご酢ミックススープ ムースアイス添え
科学的に検証されているお酢のさまざまな健康機能

ミツカングループ本社中央研究所ではお酢の健康機能について様々な研究を行なっています。 現在までに検証された健康機能は以下のとおりです。
なお、お酢の健康機能は主成分である「酢酸」によって発揮されることが科学的に検証されています。

疲労回復サポート 疲れを感じる原因の一つに、エネルギーの源となるグリコーゲン(糖分が体内で変化したもので、筋肉や肝臓に蓄えられている)の不足があります。疲労回復の手段としては、体内で、すばやく燃焼してエネルギーにかわる糖分を適度に補給する必要があります。糖分と一緒にお酢を摂ると運動により消耗されたグリコーゲンの再補充(回復)が促進されて疲労の回復が早くなることがわかっています。
食欲増進作用 お酢の酸味は人間の味覚や嗅覚を刺激して脳の摂食中枢に働きかけ、唾液の分泌を促し、食欲増進に寄与します。
防腐・静菌作用 現在、食品衛生法で規定されている食中毒菌は15種類ありますが、O-157、カンピロバクター、サルモネラ、ぶどう球菌など8種類の細菌についてお酢の抗菌効果を確認し、以下のことがわかっています。
①酢酸濃度が高いほど抗菌効果も高まる。
②お酢と食塩を併用することで抗菌効果は高まる。
③温度を上げることによって抗菌効果は高まる。
カルシウム溶出・
吸収促進サポート
お酢には、調理の過程で食品からカルシウムを引き出す溶出効果があることが確認されています。また体内でのカルシウム吸収率を高める効果があることもわかっています。
減塩効果 お酢には味を引き立たせる効果があり、薄味でもお酢を使うことで、おいしく感じます。塩分の代わりにお酢を加えることで減塩につながります。
高めの血圧を下げる働き いずれも 大さじ1杯 (約15ml)で効果が認め られている。 お酢約15ml(酢酸の量にして750mg)を6週間毎日摂取することで、血圧が高めの方の血圧が正常値に近づくことが検証されています。
高めの血中総コレステロール値を下げる働き お酢約15mlを毎日摂取することにより、高めの血中総コレステロール値が低下することが検証されています。
食後の急激な血糖値の上昇をおだやかにする働き 食事中にお酢約15mlを摂取することで、食後の急激な血糖値の上昇を穏やかにする働きがあることが検証されています。