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すしの歴史(2) 江戸の握りずし文化と華屋与兵衛

それでは、すし飯で作る現在のおすしは、いつ頃生まれたのでしょうか?
それは、江戸時代中期1700年代前半頃になります。現在のおすしの原型となるお酢を使った『早ずし』が誕生しました。
『早ずし』は、飯にお酢と塩で味付けしたものです。

江戸時代中期には『箱ずし』『巻きずし』『棒ずし』など今でも愛されている様々なおすしが作られるようになりました。
ちなみに、江戸の街は『握りずし』が誕生する前は、『箱ずし』が人気だったそうです。

それでは『握りずし』はいつ頃生まれたのでしょうか?
それは、江戸時代後期にさかのぼります。1800年代前半頃、江戸の街で誕生しました。

当時の江戸の街は、100万の人々が暮らす大都会。
単身の男性が多く、『すし』『蕎麦』『天ぷら』などの屋台が人気でした。

では、屋台で人気の『握りずし』は、いったい誰が考案したのでしょうか?
残念ながら考案者は不明ですが、『与兵衛鮓』の主人、初代華屋与兵衛が大成したと考えられています。


当時の『握りずし』は、江戸前で獲れた魚貝を下処理したタネと、お酢と塩で味付けしたすし飯が握られており、その大きさは現在の2倍から3倍も大きかったようです。


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