納豆まめ知識

納豆に関する疑問・ご質問にお答えします!

納豆の保存方法について

納豆は冷蔵庫に保存しなければいけないのですか?

納豆は生鮮食品ですので、冷蔵庫(10℃以下)で保存し、賞味期限内にお召し上がりください。納豆はプレーンヨーグルトのように熱処理をしておらず、納豆菌が生きています。10℃を超えた状態で保存すると、納豆菌が活動をはじめ、発酵がさらに進み、色が濃くなったり、アンモニア臭などの臭いや、苦味が強くなることがあります。

納豆を冷凍で保存できますか?

風味が落ちてしまうこともあり、冷凍保存はお勧めしておりません。ご家庭の冷凍庫での保存は条件が異なり、また解凍方法によって品質が変わってしまうことから、弊社ではあくまで冷蔵での保存をお願いしており、冷凍での保存期間等の検証はしておりません。
尚、どうしても冷凍されたい場合は、乾燥を防ぐために密封できる袋に入れ、食べる前日に冷蔵庫に入れて冷蔵解凍していただければ比較的良い状態でお召し上がりいただけます。

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賞味期限について

賞味期限の過ぎた納豆は食べられますか?

賞味期限は、冷蔵庫(10℃以下)で保存して、おいしく召し上がれる期限です。期限を過ぎると、納豆がべたべたした感じになったり、臭いが強くなったり、色が濃くなったりします。また、納豆の旨み成分が結晶となり、ジャリジャリした食感になるときもあります。このように賞味期限を過ぎますと、美味しく召し上がっていただくことが出来なくなるので、お召し上がりいただくことはお勧め出来ません。

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表面の白いものについて

白い綿状のものについて

納豆の表面の白い綿状のものは、納豆菌の菌膜です。納豆菌が正常に発酵した状態ですので、ご安心してお召し上がりいただけます。納豆は、1個1個のトレー容器を発酵させていますので、発酵後の納豆の表面は全部が同じ様子ではありません。全体に白いものや、一部白いもの、やや茶色くなったものなど、菌膜の張り方や色に違いが生じることがあります。

白いつぶつぶについて

白いつぶつぶとしたものは、チロシンというアミノ酸成分の結晶です。長時間10℃以上の場所で保管された場合や、賞味期限を過ぎた場合に、発酵が進んでチロシンが発生します。特にひきわり納豆は大豆を細かくしておりますので、その他の納豆に比べ発酵が進みやすく、チロシンが発生しやすい特性があります。(「ひきわり」製品のパッケージには、チロシンの注意書きを記載しております。)
尚、チロシンは水に溶けにくいため、食しますとジャリジャリとした食感となりますが、アミノ酸成分でお体には害のないものですので、ご安心ください。

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豆の色について

納豆の色がパックごとで少しずつ違うのはなぜですか?

大豆は農産物ですので、品種や産地により豆の色が微妙に異なることがあります。
また、大豆には糖分とタンパク質が含まれており、この2つの成分がメイラード反応(アミノカルボニル反応)という反応を起こします。この反応は、豆を煮る工程、発酵、保存で起こり、黄色から茶色に変化いたします。この反応の強さは納豆1パック毎で微妙に異なるため色の違いにも差が生じます

豆の中でピンク色をした部分があるのはなぜですか?

ピンク色の部分は芽が出る部分かと思われます。芽の出る部分とその他の部分では色素成分に微妙な違いがあるため、芽の部分がピンク色に見えることがあります。お体には害はございませんのでご安心してお召し上がりください。

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