古来より体に良いとされ食されてきた「ごま」。
ギリシア医学の父・ヒポクラテスは、優れた栄養食品と位置づけ、中国では「食べる丸薬」として使用。そして日本では、僧侶の健康維持を助ける精進料理に不可欠な食材として重宝され、その流れは今もなお、脈々と受け継がれています。
「ごま」は28種類の野生種から進化し、現在、食用として使用されているのは主に「白ごま」「黒ごま」です。「金ごま」は品種改良の結果生まれ、他の「ごま」と比べて非常に香りが良く、味にコクがあるのが特徴です。希少性が高く、最高級品とされてきました。
精進料理をはじめ、和食には欠かせない食材の一つである「ごま」ですが、日本ではほとんど生産されておらず海外からの輸入に頼っています。
日本のごま輸入量は162,754トン(※1)。そのうち、「金ごま」と呼ばれる種の「ごま」はもともと生産量も少なく、輸入もトルコからの約2,000トン(※2) 、パラグアイからの約100トン(※2)と非常に少ないです。 日本の「ごま」総輸入量に占める「金ごま」の割合は全体のおよそ1%。世界はもとより、日本国内でも特に希少性が高い「ごま」といえます。
※1:2005年財務省貿易統計
※2:当社推定
「ごま」は、脂質、たんぱく質、食物繊維、炭水化物、各種ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素がバランスよく含まれています。
カルシウムは同量の牛乳の11倍も含まれているなど、健康維持には欠かせない食材のひとつといえます。
大切なことは、毎日継続して摂取することです。
そのための工夫として、白、黒、金と色のバリエーションをつけて料理に活用したり、「すりごま」や「練りごま」として楽しむ事をお勧めします。
また、時間がない場合や、「ごま」を色々な料理に使いたい場合は、ぜひとも「金のごまだれ」をご活用ください。



