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お酢で焼き上手 お酢の使い方から活用術まで!今さら聞けないお酢料理の基本

サンマや鮭、サバなど脂の乗ったお魚は、シンプルな塩焼きで食べるのが一番。けれど、網やグリルに皮がくっついて、うまく焼けなかった経験はありませんか?そんな時は、お酢を使うだけできれいに焼くことができます。また、食べるときにお酢をかければ減塩効果も。お酢を上手に使って美味しいお魚を楽しみましょう。

STEP1.お酢をひと塗り~お酢を塗って焼き上手! 使う前に、原液のお酢を網やグリルに塗るだけで、魚の皮がくっつくのを防げます。魚もきれいに焼け、使用後の網の手入れもしやすい方法です。

酢のひと塗りでタンパク質が変化。魚が皮までパリッと焼けます。

魚を網で焼くとくっつきやすいもの。これは動物性タンパク質が熱で変化し、金属と反応して起きる熱凝着という現象です。この熱凝着、50℃くらいから現れ始め温度が上がるにつれて強くなります。これを防ぐには、お酢がもつタンパク質の変性作用が役立ちます。焼き網にあらかじめお酢を塗っておけば、熱した焼き網に魚をのせてもくっつきにくくなります。使用後の手入れも楽なので、焼き網もきれいに保てます。

原液のお酢を含ませたキッチンペーパーで、焼く前の網にさっとひと塗りします。

原液のお酢を含ませたキッチンペーパーで、焼く前の網にさっとひと塗りします。

きれいにはがれたら焼き上がった証拠。焦げ付かないから網の手入れも簡単です。

きれいにはがれたら焼き上がった証拠。焦げ付かないから網の手入れも簡単です。

グリル焼きにもお酢を使って

グリル焼きにもお酢を使って

グリルで焼く場合も、くっつき防止にお酢をひと塗り。ちなみに、焼き網やグリルで上手に焼くコツは「塩をしっかりする・余分な水分を拭く・のせてからすぐに動かさない」ことです。そして忘れず、「焼く前にひと塗りのお酢」。この4つのポイントを守れば、皮もパリパリにおいしく焼き上がります。

STEP2.お酢で減塩効果~お酢をかけて味を損なわずに減塩! 焼き魚を食べるなら、醤油の代わりにお酢をかけてみましょう。酸味のおかげで塩味が引き立ち、少ない塩気でも物足りなさを感じません。無理せずできる減塩法です。

食べる前にお酢をかけます。できれば穀物酢より米酢がまろやかです。酸味が塩味に勝る仕組みを利用して無理なく減塩できる方法です。

食べる前にお酢をかけます。できれば穀物酢より米酢がまろやかです。酸味が塩味に勝る仕組みを利用して無理なく減塩できる方法です。

醤油の代わりに酢をかけて、焼き魚をもっとおいしくヘルシーに。

現在、厚生労働省が健康のために勧めている塩分摂取量の目標値は1日10g以下。しかし、現代の日本人は1人当たり1日約11~12gもの塩分を摂取しています。塩分の摂りすぎは、高血圧や胃ガンなどの生活習慣病につながるので気をつけたいもの。そこで、焼き魚に醤油をかける習慣をお酢に代えてみましょう。酸味が塩味を引き立てるので、少ない塩気でも物足りなさをカバーし、さらに素材の味を損ないません。塩分の多いものだからと避けたり極端に塩分を“引く”のではなく、お酢を“足す”ことで毎日の食事から健康に!

赤堀博美先生からのアドバイス

「焼き網やグリルにお酢を塗るのは、単に焦げ付かないだけでなく使った後の“手入れが簡単”なことも理由のひとつです。こびりついた汚れは落としにくく、 諦めてそのまま放置しがち。すると、汚れがさらに堆積してしまうという悪循環になります。いつも魚を焼く前にお酢を塗っておけば、少しくらい焦げても焼き 網はきれいに保つことができます。メンテナンスがいい状態の調理道具を使うことが、料理をおいしく作る第一歩です。
また、焼き魚にお酢をかけることに抵抗がある人には、醤油と同量のお酢をあわせた酢醤油から減塩を始めましょう。味に慣れてきたら次第に醤油の量を減らし、最終的にお酢だけでも食べられるようになるでしょう。」

監修・撮影協力:赤堀博美(赤堀料理学園・管理栄養士)

あなたにお酢すめコンテンツ これからお酢料理を頑張るあなたに。/お酢料理が定番のあなたに。/お酢を活かすこだわりのあなたに。

  • まずは基本から。
    お酢について知ってください。

  • 酢のものに使う“合わせ酢”もいろいろ。
    好みのあわせ酢をつくってみましょう。

  • お酢は油っこさを和らげます。種類によって異なる特性を使い分けましょう。