社員紹介
国内外問わず社員を
支える責任ある仕事
2015年入社 生活科学部
A.H心臓障害
- 総務
Careerキャリアパス
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01学生時代
生活科学部に入学し、染色に関わる研究を専攻。
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02就職活動時代
採用担当者の人柄と前向きな姿勢に惹かれ、ミツカンへの入社を決意。
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03総務部
社員の福利厚生に関わる業務、海外ビザ取得など、責任のある仕事を任せられる。
総務
※撮影当時の部署を記載しています。
社宅や福利厚生など社員の生活も多角的にサポート。支えあう仕事にやりがい
ー現在の仕事内容について教えてください
総務課で働いています。主な業務は社宅関連の業務や、海外赴任者に対する就労ビザ取得のサポート、各種福利厚生の申請の支援です。総務課にとっては社員がお客様であり、担当している業務は直接社員の給与に関わることなので、滞りなく業務を行うために慎重に対応しています。社宅関連の業務では、結婚や転勤などで転居する社員への補助を漏れなく行えるように月ごとにスケジュールを立てて丁寧に行っています。海外の現地社員との連絡は文化の違いもあるので、テレビ電話などを利用して密にコミュニケーションを取り、お互いに認識の違いが無いように努めています。国内外問わず社員を支える責任ある仕事をしていると思い、非常にやりがいを感じています。
Schedule私の1日
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8:50
出社
1日の業務内容とメールの確認を行います。期限が決まっているものは滞留しないよう特に注意しています。
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10:00
社宅関連業務
社宅関連の業務、外部への連絡をします。社員向けにルールブックを作成してルールの浸透に努めています。
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12:00
ランチ
総務課の女性メンバーと食堂でランチ。お昼休みには、お仕事にプライベートに様々な話題で盛り上がっています。
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13:30
海外ビザ業務
海外にいる社員向けの業務を行います。海外の現地担当者とテレビ会議で打ち合わせをする機会もあります。
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18:00
帰宅
当日の業務が片付き次第、帰宅します。予定が入っている日には、16:00頃にフレックスを使うことも。
入社前に持っていた不安は取り越し苦労だったと実感
ーどのような就職活動をしていましたか?
障がい者向けの求人セミナーがメインでした。学生時代のアルバイト経験から、食を通じて多くの人を笑顔にしたいと思い、食品メーカーを希望して就職活動をしていました。その中でミツカンは「会社が伝えたいこと」だけでなく「人事の方の経験談」や「社員の話」など興味を引く話題が多くありました。人事の方の生き生きとした姿を見て、こんな社員のいる会社で私も一緒に働きたいと素直に感じ、入社を決意しました。
ー入社前と後のギャップはありますか?
障がい者枠での就職活動でしたので、入社後にどう扱われるのかという不安はありました。しかし、障がい者だからといって、特別な扱いはなく責任のある仕事を任されています。入社前に産業医と面談をして「障がいを踏まえ、制限する事項」を決めるなど、配慮も頂いています。先輩社員の方々は本当に優しく、打ち解けやすい方ばかりです。通院の際のフレックスや有給休暇も取りやすい環境です。