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  4. 【ミツカン情報ファイル 夏号】この夏、家庭で実践“クールワイブズ”〜妻たちの温暖化防止対策〜

NEWS RELEASE

もくじ

06/07/21

キッチンではエプロンなし、
首にタオル + 半そでシャツ + 短パン姿

この夏、家庭で実践“クールワイブズ”!

〜妻たちの温暖化防止対策〜

〔トピックス〕
■妻たちの温暖化防止対策“クールワイブズ”
 

・この夏、「扇風機、うちわを使う(73.0%)」「涼しい素材の衣類にする(55.9%)」など家庭での妻たちの温暖化防止対策“クールワイブズ”は様々で、「何もしていない」は1割未満。
・台所で料理をするとき「半そでシャツ」に「短パン」、「首にはタオル」姿で、「家族の食事を作るためには仕方ない(53.4%)」と頑張っているようです。
・7割以上の主婦が「クールワイブズは家計の節約につながる」と考えています。

キッチンまわりの「エコ意識」
  ・「エコを心がけている」は約3割、「節約を心がけている」は約5割。主婦はエコよりも節約を優先させています。
・「油を流しに捨てない(約9割)」「空き缶、トレイは回収箱へ、余ったおかずは後で食べる(約7割)」など、様々なエコライフを実践。
家族のエコ度チェック
  ・妻がエコライフを実践していることを「知らない、(知っているかどうか)分からない」という無関心な夫は45.2%もいます。また、子どもとエコについて「話す」と「話さない」は約半々。
・エコライフを採点すると、平均で自分は52点、家族は38点。
★情報あらかると
  “クールワイブズ”におすすめ!クール&節約メニュー
  「彩りそうめん」「ツナと夏野菜の冷製パスタ」「ところてん冷やし中華」をご紹介。
調 査 概 要

  昨年に引き続き今年の夏もオフィスではお父さんたちのクールビズが話題になっています。ではお母さんたちは家庭でどんなクールビズを実践しているのでしょうか。
 ミツカンでは、首都圏と関西圏に住む主婦485人に、夏場の台所にスポットを当て、服装やエコ意識など、妻たちの地球温暖化対策「我が家のクールワイブズ」の実態について聞いてみました。

◆調査名:我が家のクールワイブズに関する調査
◆調査方法: インターネットによるアンケート調査
◆調査時期: 2006年6月15日(木)〜6月16日(金)
◆調査対象: 首都圏・関西圏に在住する20歳~59歳の既婚女性
◆有効回収数: 485票

  合計 20代 30代 40代 50代
首都圏 243 60 60 61 62
関西圏 242 61 60 60 61
合計 485 121 120 121 123

  調査結果のポイント
    ◆話題のクールビズについて夫とは「特に話さない」が最も多く、4割を占めた。会話の内容は「健康に良い」「楽な服装で仕事ができる」「地球環境に良い」などで、評価は上々。

    ◆我が家では「扇風機、うちわの使用」「涼しい素材の衣類にする」などがあげられ、「妻たちの地球温暖化防止対策」=「クールワイブズ」もいろいろだ。日中、半数以上の家庭でエアコンを推奨温度より低い「28℃未満」に設定している一方、「エアコン無し」で過ごす主婦も約2割。「28℃未満」は関東が、「28℃以上」は関西がやや多い。

    ◆ 台所ではエアコンは「効かない」「使わない」と、8割近くの主婦は熱い台所で料理を作っている。そのため、「半そでシャツ」「短パン」「首にはタオル」の “汗覚悟”の服装。「仕方ない」(53.4%)、「暑くていやだ」(47.6%)と思いつつ、汗だくで料理を作るお母さんの姿が浮ぶ。

    ◆ 「冷麺等の涼しいメニュー」「加熱が短時間の料理」「火を通さない素材」など台所が暑くならない食事作りの工夫もしている。

    ◆ 7割以上の主婦が「クールワイブズは家計の節約に繋がると思う」と回答。節約意識の高い主婦たちだけに、この夏、家庭でもクールワイブズを積極的に導入する主婦が増えそうだ。

    ◆ 8割以上の主婦はエコ意識を持っており、「油を流しに捨てない」「空き缶等を回収箱へ」「余ったおかずはあとで食べる」「食材を買いすぎない」「食材を使い切る」「冷蔵庫の中の整理」「エコバッグ使用」などを実践している。しかし、「味噌汁を流しに捨てない」ところまで徹底している主婦はまだ2割で、エコ意識は節約意識ほどまだ浸透していないようだ。

    ◆ 中・高校生の子供を持つ母親の7割以上は子供とエコについて話しているが、妻のエコライフ実践ぶりを「知っている」夫はほぼ半数。エコライフの実践度は平均で主婦が「52点」、家族が「38点」で評価は高いとはいえない。


◆我が家で実践、クールワイブズ
■扇風機、うちわを活用
 

 この夏、オフィスではクールビズが話題ですが、家庭では話題になるのでしょうか。夫と交わすクールビズの話題についてきいてみたところ、「健康に良い」「楽な服装で仕事ができる」「地球環境に良い」などクールビズの評価は上々です。「夏服の購入でお金がかかる」などの否定的意見はごく少数でした。しかし、最も多いのは「特に話さない」で4割を占めています。クールビズと無縁の職場なのか、それとも忙しくて会話がないのでしょうか。
 家庭での地球温暖化防止策は「扇風機、うちわの使用」(73.0%)、「涼しい素材の衣類にする」(55.9%)、「涼しい素材の寝具にする」(49.9%)などが上位を占め、「何もしていない」という声はわずか7.0%で、ほとんどの主婦は、我が家のクールビズならぬ「クールワイブズ」であれこれ工夫しています。

 
夫と交わすクールビズの話題 N=485 (%)
1 特に話さない 40.4
2 冷えすぎないので健康に良い

32.8

3 楽な服装で仕事ができるので良い  31.8
4 地球環境のために良い 30.3
5 会社の経費節減になる

21.0

6 夏用の服の購入でお金がかかる

8.0

 我が家のクールワイブズ対策 N=485 (%)
1 扇風機、うちわを使う

73.0

2 涼しい素材の衣類にする

55.9

3 涼しい素材の寝具にする 49.9
4 朝の涼しいうちに家事を済ませる

35.9

5 涼しい素材の下着にする 33.2
6 昼間は冷房の効いた施設に行く

24.7

7 家の周り、ベランダ、室内に植物を置く

20.4

8 玄関先やベランダに打ち水をする

16.5

9 何もしていない

7.0

 
■日中、約6割の家庭が「28℃未満」設定
 

 日中「28℃未満」設定の家庭は、57.1%、「28℃以上」が23.5%で、半数以上の家庭が推奨温度より低めという結果でした。夜になると「28℃未満」設定は、日中よりやや減少するものの、それでも半数近くに上ります。その一方で、約2割の家庭で「エアコン無し」「不使用」と答えており、暑い夏もエアコンなしで過ごす主婦が意外に多いことに驚かされます。
 また、「28℃未満」設定は、関東に多く、日中では6割が「28℃未満」です。逆に「28℃以上」設定は、関西がやや多くなっています。関西の主婦の方が暑さに強いということなのでしょうか。

 
日中のエアコン設定温度 グラフ 夜間のエアコン設定温度 グラフ
◆調理時のクールワイブズ
■灼熱の台所で調理する主婦たち
  調理の際の過熱で一段と暑くなる台所はどうでしょう。調理時に台所の温度設定を「必ず下げる」は1.6%、「あまりに暑いときは下げる」は21.6%です。その他は「下げない」(21.9%)、「台所はエアコンが効かない」(27.0%)、「エアコン無し/不使用」(27.9%)と答えており、8割近くの主婦は、灼熱の台所で料理を作っているという結果でした。 調理時の台所の温度設定 グラフ
 
■短パン、首にタオル・・汗覚悟の“クールワイブズ”スタイル
 
そんな台所での主婦の服装は、「半そでシャツ」や「タンクトップ・ノースリーブ」に「短パン」、「エプロン着けず」、「首にはタオル」といういでたちです。
サラリーマンのおしゃれなクールビズスタイルが話題となっているのに対し、こちらは“汗覚悟”の服装。「首のタオル」にその覚悟のほどが伺える“クールワイブズ”スタイルです。
また、暑さのせいもあるのでしょうか、エプロンをしない主婦が約6割もいます。
台所での服装 N=484 (%) (MA)
トップ 半そでシャツ 62.7
タンクトップ・ノースリーブ

45.2

ワンピース 11.3
長袖シャツ 1.0
ボトム 短パン

69.3

長ズボン

22.3

スカート 14.4
エプロン エプロンはしない 59.6
胸当て付きエプロン 20.8
前掛けのみ 10.3
割烹着

0.4

その他 首にタオルを巻く 28.5
汗止め用ヘッドバンド等 7.2
 ■「暑くていや」だけど「仕方ない」
 
暑い夏、台所に立つのは「仕方ない(53.4%)」、「暑くていやだ(47.6%)」と思いつつ、お母さんたちは料理を作っており、なかには「出来合いのものや外食等で済ませたい(13.8%)」という切実な声も聞かれます。しかし、「暑いのは覚悟、気にならない(27.0%)」、「夏こそ栄養のあるものを(26.2%)」という元気な声もあり、家族のために汗だくで頑張るお母さんの姿が眼に浮かびます。
暑い夏に台所に立つ気持ち N=485 (%) (MA)
1 家族の食事を作るためには仕方ない 53.4
2 暑くていやだと思う 47.6
3 暑いのは覚悟、気にならない 27.0
4 栄養のあるおいしいものを作ろう 26.2
5 汗をかくのは美容や健康に良い 17.3
6 出来合いの物や外食等で済ませたい 13.8
7 特に気にならない 7.8
■クールワイブズで「家計も節約」7割
 
 夏の食事作りは、「冷麺等の涼しいメニューにする」「加熱が短時間ですむ料理にする」「火を通さなくてよい素材を使う」など、台所が暑くならないように、メニューにも工夫している様子です。
夏の食事つくりの工夫 N=485 (%) (MA)
1 冷麺等涼しいメニューにする 65.8
2 加熱が短時間ですむ料理にする 46.6
3 火を通さなくてよい素材を使う 30.9
4 夏だからといって特に工夫しない 18.8
5 なるべく電子レンジを使う 18.1
 節約意識の高い主婦たちですが、クールワイブズについても7割以上が「家計の節約に繋がる」と思っています。フルタイム勤務の主婦では、53.6%に減少しますが、これは家にいる時間が少ないからでしょうか。
 また、節約可能と思う主婦は、関東よりも関西にやや多く見られます。
クールワイブズ実践で家計節約は可能と思うか グラフ

 具体的に節約したい金額(1ヵ月あたりは)、「999円以下=14.6%」「1000〜1999円=24.9%」で、1000円台以下が約4割ですが、「4000円以上」と高額回答した主婦も3割近くおり、大きな金額を期待する人とそれほど期待しない人に分かれました。
 いずれにしろ、この夏は、オフィスのクールビズ同様、家庭でも家計の節約をかねてクールワイブズを積極的に導入する主婦が増えそうです。

クールワイブズで節約したい1ヶ月の金額

 
◆キッチンまわりのエコ意識
■「エコ意識」より「節約意識」が先行
   日頃の食事作りや後片付けなどで台所に立つとき、エコを「心がけている」主婦は31.1%、「ときどき心がける」が54.7%で、8割以上はエコ意識を持っています。50代では、いつも「心がけている」主婦が多く約4割。「心がけていない」という主婦は50代が約1割ですが、20代、30代ではやや増えて2割弱です。子育てに忙しくエコまで手が回らないということなのでしょうか。
  サワードリンク作りに関する調査1
 
 しかし家計の節約意識を聞いてみると、「いつも節約を心かげている」が52.0%で、「時々心がける」は43.9%です。エコを常に心がける主婦が約3割なのに対し、節約を常に心がける主婦は約5割です。主婦の間で、エコ意識より節約意識の方が先行しているようです。 家計の節約意識
■「油を捨てない」約9割、「空き缶・トレイは回収箱へ」約7割
 
 台所で実践しているエコライフは「油を流しに捨てない」、「空き缶、トレイ等を回収箱へ入れる」、「余ったおかずはあとで食べる」が上位を占めました。「食材を買いすぎない」「使い切る」「冷蔵庫の中の整理」「エコバッグを使用」「ゴミの量を減らす努力」は、過半数が実行しており、エコライフは多岐にわたっています。それでも「味噌汁を流しに捨てない」というところまで徹底している主婦はまだ2割ほどでした。

 実践している台所周りのエコライフ
N=416 (%) (MA)

1 油を流しに捨てない 87.3
2 空き缶、トレイ等を回収箱へ 70.4
3 余ったおかずは後で食べる 69.7
4 食材を買いすぎない 56.5
5 食材を無駄なく使い切る 56.0
6 冷蔵庫の中をこまめに整理 52.9
7 レジ袋を使わずエコバッグを使用 50.2
8 ごみの量を減らす努力をしている 50.2
9 お弁当を買うときにお箸を断る 41.3
10 お店の包装を簡単にしてもらう

40.9

11 環境に配慮した台所用品等を購入 26.7
12 味噌汁などの汁物を流しに捨てない 23.1

 

◆家族のエコ度チェック
■妻のエコぶり「知らない」夫、約半数
 
 そんな妻のエコライフ実践ぶりを「知っている」夫は54.8%。「知らない」「(知っているかどうか)分からない」は45.2%。妻のエコぶりを「知らない」夫は多いようです。
  また、子供のいる主婦383人のうち、子供とエコの「話をする」主婦は51.7%でした。ただし、子供が小学生以上になると会話の機会はぐんと増え、中学生では71.1%、高校生では76.5%に達します。さらに「日頃エコを心がけている主婦」では77.5%です。エコに関しては、地球の将来を担う子供たちへの教育の意味もあるのでしょうか。夫より子供との会話を重視しているようです。
エコライフ実践について夫の認知度
■エコライフ採点、「自分=52点」「家族=38点」
 
 自分と家族のエコライフ実践度を100点満点で採点してもらったところ、その平均点は主婦本人が52点、家族は38点でした。「油を流しに捨てない」「空き缶は回収」などは身についているものの、エコの実践度はまだ高いとはいえません。しかし年代が上がるにつれ、自分の点数も家族の点数も高くなっています。エコの先導役は先輩主婦が担っているのは確かなようです。
エコ実践度の採点(100点満点)の平均点
  自分のエコ度 家族のエコ度

全体 N=485

52点 38点
20代 N=121 45点 33点
30代 N=120 48点 38点
40代 N=121 54点 38点
50代 N=123 60点 44点
   
★情報あらかると
 

「短時間」「火を使わない」「冷蔵庫の残り物を利用できる」上に、「さっぱり食べやすい」、節約も心がける“クールワイブズ”たちに、ピッタリの夏のおすすめメニューをご紹介します。

 
彩りそうめん
冷蔵庫に残った野菜を上手に使った簡単・節約レシピ!
材料(4人分)
(調理時間:10分以内)
そうめん 8束
枝豆 1/4カップ
コーン缶(ホール状) 大さじ3
ミニトマト 12個
レタス 2枚
アボカド

1/2個

ツナ缶 1缶
市販のめんつゆ  

作り方  
[ 1 ]ミニトマトは4つに切り、アボカドは種を取って、2cm角に切り、枝豆はさやから出す。
[ 2 ] [ 1 ]とコーン、油を切ったツナを混ぜ合わせておく。
[ 3 ] そうめんをたっぷりのお湯で茹で、冷水でよく洗って水気を切る。
[ 4 ] 器にそうめんを盛り、2.をのせ、レタスを添え、市販のめんつゆを注いでいただく。
 彩りそうめん

ツナと夏野菜の冷製パスタ
※「彩りそうめん」をスパゲティ(カッペリーニ:極細のパスタ)に変えると、今話題の冷製パスタとしてお楽しみいただけます。ルッコラなどのハーブを添えてお召し上がりください。
ツナと夏野菜の冷製パスタ

ところてん冷やし中華
食欲がないときも、コクのある黒酢のタレでさっぱりいただきましょう。しかも加熱調理なし。
材料(4人分)
(調理時間:20分以内)
ところてん 4人分
ハム 4枚
レタス 4枚
きゅうり 2本
トマト 1個

<調味料>

 

しょうゆ 小さじ4
黒酢 1/4カップ
砂糖 大さじ3

小さじ1/3

ごま油 小さじ1
鶏がらスープ 1カップ

作り方  
[ 1 ] ところてんはさっと洗って、水気を切る。
[ 2 ] ハムは細切り、きゅうりは千切り、トマトはいちょう切りにする。
[ 3 ] [ 1 ]の上に、[ 2 ]を盛り、合わせた<調味料>をかける。お好みでマヨネーズを添える。
 
 ところてん冷やし中華