ナビゲーションをスキップする

  1. ビジョン
  2. 企業情報
  3. 活動・取り組み
  4. 採用情報
  5. おいしさ追求
  6. 健康情報
  7. ニュースリリース
  8. MIM ミツカンミュージアム
  1. サイトTOP>
  2. ニュースリリース>
  3. 2005年>
  4. ミツカン水の文化センター<水の文化交流フォーラム2005>開催のご案内 水循環がつくる21世紀の里<都市>とは「リスクに強い水利都市」−11月29日(火) 草月会館にて−

NEWS RELEASE

もくじ

05/11/15




<水の文化交流フォーラム2005>開催のご案内
水循環がつくる21世紀の里<都市>とは

「リスクに強い水利都市」
−11月29日(火) 草月会館にて−


 ミツカン水の文化センター(1999年設立)は、“人と水とのつきあい方”に焦点を当てた研究活動・情報交流活動を設立以来重ねてまいりました。本年度も水の文化に関する研究と情報交流を目的とした「水の文化交流フォーラム」を開催いたします。
 今回は、『水循環がつくる21世紀の里<都市>とは 「リスクに強い水利都市」』をテーマにしております。さまざまなリスクに個別の政策で対応してきた結果、都市の安全が当たり前となり、個々人で都市をメンテナンスする努力が忘れがちになっています。都市において水はライフラインの一翼を担っていますが、水害等を引き起こすリスク要因でもあります。また、同時に、消防水利、環境水利など、さまざまなリスクを緩和する資源ともなっています。多様な水利用を目指した水環境は、単なる都市の水環境整備を超えて21世紀の里<都市>において、安心して暮らすための基本コンセプトといえそうです。本フォーラムでは、「リスク」「安心」「利用」という3つのキーワードを軸に、健全な水環境をベースとした21世紀の里<都市>の姿と文化について取り上げていきます。
 この交流フォーラムには、水に関わる研究者・研究機関・行政関係者のほかに、一般の生活者の方にも幅広く参加していただきたく、貴紙紙面にて以下のご案内と参加者募集の旨のお知らせをお願い申し上げます。
  合計で、100名の方の一般参加者を募集いたします。(無料・先着順) 昨年開催のフォーラム(テーマ:文化から考える水資源の価値 「水の値段」)では、163名の参加者にご来場いただきました。
 ぜひともこの機会に、当センターの活動をご取材賜れば幸甚でございます。


開催概要
■タイトル 「水の文化交流フォーラム 2004」
水循環がつくる 21世紀の里<都市>とは 「リスクに強い水利都市」
■開催日時  2005年11月29日(火) 13:30〜17:30 (開場 13:00)
■開催場所 草月ホール(草月会館内)
東京都港区赤坂 7-2-21   地下鉄青山一丁目駅より徒歩5分
■プログラム (予定) :   
  13:30〜 テーマセッション  
  「これからの里<都市>居住におけるリスク回避の方向性」暮らしの民俗から将来を読む
菅 豊 氏 (東京大学助教授)
  「リスク認知と合意形成」信頼と安心を阻害するダメなコミュニケーション 
中谷内 一也氏 (帝塚山大学教授)
  「夢ではない木造文化の水利都市」環境防災水利を活かした21世紀の都市再生
大窪 健之氏(京都大学助教授)
  「都市の水環境と安全を守る水利」健全な水利都市は安全か?
沖 大幹(東京大学助教授)
  16:15〜  パネルディスカッション
    安心水利で21世紀の里<都市>をつくる文化とは)
    (テーマセッション発表者によるディスカッション)
    コーディネーター:鳥越 晧之 氏(早稲田大学教授)
     
応募の方法
ミツカン水の文化センター東京事務局にお電話にてお申し込みいただくか、
03-5762-0244(月〜金 9:30〜17:00)
ミツカン水の文化センターのホームページ (http://www.mizu.gr.jp/)にてお申し込みください。
先着 100名様となります。

お申し込みの際、ご一緒に参加される方全てのお名前と、
代表者の電話番号・ご住所・ご職業・年齢などをお伺いいたします。



ミツカン水の文化センターとは

 ミツカングループが社会貢献活動の一環として1999年1月に設立したもので、「水」と「人々のくらし」との深い関わりを「水の文化」として捉え、「水の大切さ」を啓発するとともに、「水」に対する意識の向上を目指していきます。


活動内容は

① 研究活動  
  水と人々のくらしとの深い関わり=「水の文化」を、「水と共生」「水と生活」「水と心」「水と交流」といった4つの領域で捉えた活動を行っています。また、「水に関わる生活意識調査」を年 1回実施しています。
② 出版   
  研究活動の成果を広く公開していくため、現在、年 3回の機関誌「水の文化」を発行しています。最新号は第20号「消防力の志」。ホームページにてご覧になれます。  
③ ライブラリー   
  「水の文化」に関わるライブラリーデータベースをホームページ上で開設し、当センターが所蔵する約 3,000冊の他、水文献研究会所蔵の約10,000冊分の文献データを検索することができます。また、ホームページでは研究成果や「水の文化 人・ネットワーク」、機関誌のバックナンバーについても随時公開しています。
④ イベント   
  年 1回、参加者との交流を目的に「水の文化交流フォーラム」を開催しています。


 
 本件に関するお問い合せは以下にお願い致します。
   
ミツカン水の文化センター 事務局 新美・今井
〒 104-0033 東京都中央区新川1-22-15 茅場町中埜ビル9F
株式会社ミツカングループ本社 東京広報室内
電話03-3555-2606 FAX 03-3297-8578  http://www.mizu.gr.jp
   


出席者紹介

菅 豊(すがゆたか)氏 
  東京大学東洋文化研究所助教授  1963年生まれ。専門分野は民俗学。新潟・大川をフィールドに、川鮭漁の漁業権の入札が成立する重層的なしくみを描くなど(『水の文化15』)、人間と自然の関係性に焦点をおいた社会形成の論理を探っている。主な著書に『川は誰のものか−人と環境の民俗学−』(吉川弘文館 2005年12月刊行予定 他)
中谷内 一也(なかやちかずや)氏
  帝塚山大学心理福祉学部教授 1962年生まれ。専門分野は社会心理学。環境リスクを巡るリスク認知、コミュニケーションによる合意形成と信頼形成方法について検討をおこなっている。千歳川放水路事業の合意形成プロセスについても調査を行った。主な著書に『ゼロリスク評価の心理学』(ナカニシヤ出版2004)他
大窪 健之(おおくぼたけゆき)氏
  京都大学地球環境学堂助教授 1968年生まれ。専門分野は環境防災水利。木造建築の長所を活かすことを目的に、地震火災から木造文化都市を守る建築設計・防災水利の両面から研究を行っている。京都市環境防災水利整備計画研究会座長、NPO災害から文化財を守る会の幹事も務める。主な建築作品に「町屋型環境防災住居」(京都市上京区)等がある
沖 大幹(おきたいかん)氏
  東京大学生産技術研究所助教授 1964年生まれ。地球の水循環システムを研究。水資源の未来、千年を見通した科学技術の必要性を訴えている。内閣府総合科学技術会議事務局の上席科学技術政策調査員(環境・エネルギー担当)も務める。主な著書に『国土の未来』(日本経済新聞社2005) 他
鳥越 皓之(とりごえひろゆき)氏
  早稲田大学人間学学術院教授 1944年生まれ。民俗学・社会学。『水と人の環境史』(1984;嘉田由紀子と共編)以来、生活の立場から環境史を考える「生活環境主義」を標榜。さらに、自然環境の利用と保全を所有論から捉える等、近代の見直しを進めている。主な著書に『環境社会学』(東京大学出版会 2004)他多数。