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  4. 家族の絆を再生し得る可能性を秘めている! 冬の定番「お鍋の意外なチカラ」とは?

NEWS RELEASE

もくじ

05/10/17


  家族の絆を再生し得る可能性を秘めている!

冬の定番「お鍋の意外なチカラ」とは?

「最近の家族関係は希薄になっている!」という話をよく耳にします。しかし一方では、その事に不安を覚えている家族も多く、近年、家族に関連した企業活動やイベントがトレンドにもなっています。ミツカン(愛知県半田市)は、今年の鍋のプロモーション企画(家族にウケる鍋プロジェクト!)を練る中で、その世相に注目し 「家族の絆が薄くなったと言われる現代。その絆を再生する事がお鍋にはできるのでは!」 という仮説を立てました。現代の家族関係を調査したデータなどと共に、 「心もカラダもポッカポカにする、お鍋に秘められた意外なチカラ!」をご紹介します。

【1】希薄になってきている家族関係への不安は高まっています。
 

調査データが示すように、 現代の家族は一緒に過ごす時間が全世代で減っています。 夕食に関しても、生活リズムの差から、家族が揃う機会は少なくなっています。


【家族で一緒に過ごす時間の増減の調査】

家族で一緒に過ごす時間の増減の調査

子供のいる家庭の「食卓」に関する調査
         出典:ライフメディアimi『子供のいる家庭の「食卓」に関して』
                   http://www.imi.ne.jp/imi/
          調査対象:中高生を持つ母親723名

そして、 家族はその現状に対して、大きな不安を持っているのです!
下の調査データは、家族揃って夕食を取る機会が減った事で改めて「家族全員で食事する事って大切だ
な!」と実感している家族の姿を表す結果です。


【子供のいる家庭の「食卓」に関する調査】
Q.夕食を一緒にとることは、家族にとって大切だと思いますか?
子供のいる家庭の「食卓」に関する調査
           出典:ライフメディアimi『子供のいる家庭の「食卓」に関して』
                    http://www.imi.ne.jp/imi/
           調査対象:中高生を持つ母親723名


【2】「希薄になる家族関係に注目」したものがトレンドに!!

 

家族関係が希薄になってきた現代の世相を受けてか、ここ数年「家族の絆の大切さ」をテーマにした「 TVCM」「ホームドラマ」がトレンドになったり、「家族で参加するフリーマーケット」や、「子供と遊ぶためのゲーム」が流行ったりしている という話をよく耳にします。そのトレンドが本当か?確かめるため、「モノより思い出」「あなたなら、だれ、誘う?」といったキャッチコピーで、 1999年からCMを投下し、売上も絶好調である日産自動車のファミリーカー「セレナ」のマーケティングを担当する中村雅也氏に、家族関係をテーマにしたプロモーションについて「セレナの市場導入時の家族との関係」というテーマでお話を伺いました。
(以下、中村雅也氏談)
セレナのプロモーションは、仕事から解放される週末に、家族は勿論、周りの家族や友人を巻き込み、積極的に活動したい。その為には、多人数がゆったり乗れて、遊び道具も迷わず積み込めるミニバンが欲しい。このような消費者調査から出た高いニーズを反映させ、家族の週末(遊び)をリードするアクティブファザーが週末を積極的に楽しむストーリーにしています。家族(特に子供)ができたら、なるべく家族と一緒に過ごし、子供の教育にも積極的に関わって行きたい。週末のドライブも安全運転で出発から帰宅まで常に一緒に過ごせるミニバンに憧れるという、その憧れをストレートに表現したものです。

競合がひしめく中、セレナが国内乗用車販売ランキングで常に上位を賑わしているのには、プロモーションのコンセプトが、家族関係に不安を覚えている人にしっかり届いた事は勿論、そういった家族が増加している世相を示しているとも言えるでしょう。

   
【3】「家族の絆を再生できるのでは」と感じさせるお鍋の意外なチカラを発見しました。
 


鍋が歩んできた歴史や、その性格から「お鍋には、希薄になった家族関係を再生できる、とんでもないパワーと 何ともいえない親しみがある」事に気付きました。



お鍋には日常の慣わしを打破し、進化してきたパワーがあります。
例えば、文明開化の頃「肉食禁忌の風習を変えた牛鍋」などはその典型です。他にも「主婦による食物配給制から全員参加型調理」「銘々膳方式から食器の共有へ」「直箸というタブーから皆で鍋をつつくという行為」という食卓への様々な変化をもたらしてきました。
また、有り合せの材料を使って、とんでもなく美味しく仕上がるのにも、お鍋の不思議なパワーを感じます。

鍋には最初から終わりまで、皆でワイワイ楽しめる高いイベント性があります。 皆で「材料を選んだり」「役割分担して調理したり」「同じ鍋をつつき合ったり」「後片付けしたり」と、普段は面倒くさい作業も、何故か楽しくできたりします。仲間の絆を深める「宴会」に鍋がよく登場するのも、日本人が鍋の持つ「絆を深めるパワー」に知らず知らずのうちに気付いているからではないでしょうか。夫婦となって世帯を営むと言う意味で使う「鍋尻を焼く」という言葉も「鍋と絆」の関係を表す言葉としてあります。その事は、お鍋が「食卓に登場する頻度が非常に高いメニュー」であり、しかも、「家族が揃いやすい休日の実施率が高い」という調査データからも見て取れます。


秋冬6ヶ月間の鍋料理の食卓登場回数
鍋料理をする曜日

肉・魚・野菜がバランスよく摂れるお鍋は、家族関係のバランスも良好にする可能性を秘めた、‘心もカラダも健康にする‘とっても身近なものだと思いませんか!!


【4】参考:ミツカン「家族にウケる鍋プロジェクト!」主な取組み

・TVCM
  10月15日スタートの「しゃぶしゃぶ」を初め、各種CM
   で家族で囲むお鍋の楽しさを伝えていきます。
・ ホームページ開設
   子供と一緒に楽しめるゲームやキャラクターへの塗
   り絵 など、面白コンテンツが満載です。 など

 家族にウケる鍋プロジェクト!