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NEWS RELEASE

もくじ

04/01/28

水菜(ミズナ)に続く、関西発流行の食!

節分の"恵方巻き"が人気上昇中!!

幸運を願って巻き寿司をがぶり!今年の恵方は東北東

 

ミツカングループの株式会社ミツカン(本社:愛知県半田市)では、ここ数年"恵方巻き"と呼ばれている巻き寿司の人気にともない、今年もさらに市場が拡大するものと見ている。
もともとは関西の食習慣であるが、最近では首都圏でも認知率、喫食率など高まってきている。市場も当初70億円を見込んでいたが、関東以北での認知度のアップ、初挑戦率のアップ、流通各社での盛り上げなどの背景により100億円まで膨らんだ。今年の節分では、さらに市場は拡大するものと見ている。

●"恵方巻き"とは?
関西地域の食習慣である"恵方巻き"とは節分の夜に巻きすしをその年の恵方をむいて食べると幸運がおとずれるという習俗です。関西ではこの季節の風物詩となっており、流通各社では工夫をこらした巻き寿司が登場する。

●背景
"恵方巻き"を知っている人の割合は全国で02年53%から03年は63%へとアップ。しかも、首都圏ではここ最近に知った人が15%もおり中四国の4%と比べても高く、首都圏、東北地区の認知率のアップが市場を牽引しているとみている。流通各社はこの行事の普及に力を入れており認知率が今年も高まる模様である。 また、喫食率をみても喫食者のうち約50%が初めてたべたと答えており成熟した関西の市場にくらべ、関東の市場は新たな喫食者の増加により、今後ますます広がる可能性がある。 関西発の食習慣であるが、いずれは地域性にかかわらない共通の行事食となる日がくるかもしれない。


*京阪神地区では未調査であるが、当社ではほぼ100%近くが"以前から知っている"ものと見ている。

●恵方巻き(まるかぶりすし)習慣の由来
 「節分の夜は、その年の恵方を向いて家族そろって無言のまま、巻き寿司を丸かぶりすると(そのため、恵方巻きのことを丸かぶり寿司ともいいます)その家に幸運を招く」という風習が古くから関西にあります。
その由来は「冬から春への節に当る節分の日に、正月のおせち料理と同じようにご馳走を食べた昔は
"のり"や"卵"や"白米"は貴重品でした。
 食べ方にも諸説あり、恵方巻きを一気に食べる、食べ終わるまで無言のままなど、いろいろあるようです。

●今年の恵方は東北東。
今年の恵方は東北東。
恵方とはその年の歳徳神(とくとくしん)がいる方向をさし、2004年は甲申の方向(東北東)となっており、この方向をむいて恵方巻きを食べると幸運が訪れるといわれています。
今年は、1年の幸運を願って、家族と節分に"恵方巻き"を食べるのはいかがでしょうか?







【参考資料】

巻き寿司

▼材料
2合 きゅうり 1/2本
<あわせ酢>   厚焼きたまご 2ケ分
 米酢 大さじ2 2/3 桜でんぶ 大さじ2
 砂糖 大さじ3 焼き海苔 3枚
 塩 小さじ1    
     
干ししいたけ 5枚 *中に入れる具はお好みでどうぞ
かんぴょう 1M
<調味料>  
干ししいたけのもどし汁 1.5カップ
砂糖 大さじ1 1/2
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ1 1/2
粉末だし 少々

▼作り方

[1]干ししいたけは水もどしし、軸をとって細切りにする。かんぴょうは水洗いし、塩(分量外)でもみ、塩を洗い流して透き通るまでゆでる。鍋に<調味料>としいたけ、かんぴょうを煮汁がなくなるまで煮る。

[2]きゅうりと厚焼き卵は箸の太さにし、かんぴょうとともに海苔の幅の長さに切りそろえておく。

[3]炊き上がったご飯に<合わせ酢>を切り混ぜ、すし飯をつくる。

[4]巻きすに焼きのりを1枚のせて、奥3cmあけて、すし飯を均等に広げる。手前から横に一列にきゅうり、桜でんぶ、しいたけ、卵焼き、かんぴょうを順に並べ、具をつつむように一巻きしてしっかり押さえる。巻きすの端を押さえて、ころがしながら巻きすをはずす。等分に切り分けて、器に盛る。