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NEWS RELEASE

もくじ

03/09/30

ミツカン水の文化センター主催
<水の文化交流フォーラム2003> 開催のお知らせ

「なぜ いま 里川なのか 〜コンパクトシティを考える〜」

〜フランスの歴史学者 ソルボンヌ大学教授 アラン・コルバン氏 特別講演〜

ミツカン水の文化センター(1999年設立、事務局:愛知県半田市)は、"人と水とのつきあい方"に焦点を当てた研究活動・情報交流活動を設立以来重ねて参りました。
今年の3月には、第3回世界水フォーラムが開催され、水への意識も世界レベルで高まったのではないでしょうか。
さて、毎年実施しております交流フォーラムにおいて、今年度は、『なぜ いま 里川なのか 〜コンパクトシティを考える〜』をテーマとした「水の文化交流フォーラム2003」を来る10月20日(月)に 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階スカイホール(東京都千代田区富士見台2−17−1)にて開催することといたしました。
身近な自然を表わす言葉に「里山」という言葉があります。「暮らしの中で使いながら大事に守られた共有の山」というのが「里山」に込められた意味とすれば、山を川に置き換えた「里川」はいかがでしょうか。「里川」を考えること。それは、現代の居住者が水をどのように感じ、川とどのようにつきあうかを考えることであり、コンパクトシティと呼ばれる次世代のサスティナブルな都市像に「水系の循環」という視点を付け加えることにつながると当センターは考えます。
そこで、今回のフォーラムではこの「里川」という考え方を今後当センターで構想していくキックオフとして、特別講演を企画いたしました。「浜辺の誕生」「においの歴史」などを著し「感性の歴史家」として著名なアラン・コルバン氏(ソルボンヌ大学教授)と、河川工学の第一人者で日本の水政策をリードされてきた高橋裕氏(東京大学名誉教授)とのコラボレーションです。「水の社会文化史」と「川への未来への提言」をつなぐ試みとしてこれまでにない企画です。
さらに、当日は、各界の第一人者によるテーマセッション、パネルディスカッションも開催いたします。今後の水問題を「水の文化」という視点から考える上でお役立て頂きたいと思います。
また、ぜひともこの機会をご利用頂き、当センターの活動をご取材賜れば幸甚です。

開催概要

■タイトル:

「水の文化交流フォーラム2003」
なぜ いま 里川なのか 〜コンパクトシティを考える〜

■開催日時:

2003年10月20日(月) 13:00〜18:00 (開場12:30)     

■開催場所:

法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 スカイホール
東京都千代田区富士見2-17-1

■プログラム(予定):

13.:00〜 特別講演
「水に対する感性の歴史」 アラン・コルバン氏(ソルボンヌ大学<パリ第1>大学教授) (別紙参照)
※同時通訳付き
コメンテーター 高橋裕氏 (国際連合大学上席学術顧問・東京大学名誉教授)

テーマセッション 
(1)「なぜ里川とコンパクトシティか?」 陣内 秀信氏 (法政大学教授)
(2)「セーヌ川も里川だった」 嘉田 由紀子氏 (京都精華大学教授)
(3)「バーチャルウォーターが結ぶ里川と世界の水問題」 沖 大幹氏 (東京大学助教授)
(4)「都市の水辺遊びからつくる里川」 鳥越 晧之 (筑波大学教授)

パネルディスカッション
「里川の文化モデルとコンパクト社会」
(テーマセッション発表者によるディスカッション)

18:00〜 参加者交流会

応募の方法

ミツカン水の文化センター東京事務局に、お電話にてお申し込みください。先着100名様となります。
TEL03-5762-0244 (月〜金 9:30〜17:00)

お申し込みの際、ご一緒に参加される方全てのお名前と、
代表者の電話番号・ご住所・ご職業・年齢などをお伺いいたします。

●ミツカン水の文化センターとは
ミツカングループが社会貢献活動の一環として1999年1月に設立したもので、「水」と「人々のくらし」との深い関わりを「水の文化」として捉え、「水の大切さ」を啓蒙するとともに、「水」に対する意識の向上を目指していきます。

●活動内容は
研究活動を核に出版、ライブラリー、イベントなどを行っています。

1. 研究活動
水と人々のくらしとの深い関わり=「水の文化」を、「水と共生」「水と生活」「水と心」「水と交流」といった4つの領域で捉えた活動を行っています。
また、「水に関わる生活意識調査」を年1回実施しています。

2. 出版
研究活動の成果を広く公開していくため、現在、年3回の機関誌「水の文化」を発行しています。

3. ライブラリー
「水の文化」に関わるライブラリーデータベースをホームページ上(http://www.mizu.gr.jp/)で開設し、当センターが所蔵する約3000冊の他、水文献研究会所蔵の約10000冊分の文献データを検索することができます。また、ホームページでは研究成果や機関誌のバックナンバーについても随時公開しています。

4. イベント
年1回、参加者との交流を目指して開催します。

●アラン・コルバン氏 プロフィール
 1936年生まれ。1987年よりソルボンヌ(パリ第1)大学教授。「暮らしや感覚の社会史」を掘り起こしてきたアナール学派の有力メンバー。日本語訳書も多く「においの歴史」「風景と人間」「浜辺の誕生から生みと人間の系譜学〜」「娼婦」「音の風景」(いずれも藤原書店)等が出版されている。