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  4. 米国キャンベルスープ社との合弁契約解消について

NEWS RELEASE

もくじ

02/05/10

ミツカングループ/米国キャンベルスープ社
スープ事業の合弁契約を解消し
国内販売を新パートナーへ引き継ぐことに合意。


(株)ミツカングループ本社(本社:愛知県半田市、社長:中埜又左工門)と米国キャンベルスープ社(Campbell Soup Company, 本社: 米国ニュージャージー州、CEO:ダグラス・コナン Douglas R Conant)の両社は日本での合弁契約を解消し、 キャンベルナカノ(株)における(株)ミツカングループ本社の保有する株式をキャンベルスープ社へ譲渡することに合意した。ミツカングループによるキャンベルスープの日本国内の販売(沖縄を除く)は、2002年7月31日をもって終了し、その後は家庭用、業務用それぞれ別の新パートナーが引き継ぎ、販売することになる。これにより1994年3月1日よりスタートした両社による合弁事業は8年半で終了する。


1.合弁事業の経緯
合弁会社キャンベルナカノ株式会社の日本市場における事業展開は、1994年からキャンベル社の缶スープとミツカンブランドの中華スープの拡大を目指してスタートし本格展開してきた。
現在は、家庭用は缶スープをスーパー・百貨店を中心に、業務用は缶スープ、冷凍スープをホテル・レストランへ全国的に販売しており年間売上は25億円規模となっている。
家庭用缶スープは2000年9月に値上げを実施したが、販売ボリュームを大きく落す結果となり、事業計画の見直しを迫られていた。又、業務用においては冷凍スープの導入により販売チャネルを拡大しつつあったが売上的には十分とは言えなかった。


2.解消の理由
このたび合弁事業を解消する理由は米国キャンベル社の下記の点にある。
(1) 米国キャンベル社の新経営陣による、全世界的な事業戦略の見直しの結果、北米市場強化等が優先され、日本市場への戦略の変更を余儀なくされることとなった。
(2)
デフレ、低価格指向の強い日本市場において、合弁会社という経営方式では、適正利益を確保しながらの事業拡大の展望が見出せないと判断した。


3.新パートナー(ディストリビューション契約)の概要
・家庭用事業:エム・シー・ビバレッジ・フーズ株式会社(所在地:東京都中央区)
  ボルヴィック、アップルタイザー、S&W缶詰・ジュースをはじめとした飲料・食品の輸入販売及び、茶類の製造販売
資本金1.48億円、従業員数120名、売上175億円(01年12月期)
・業務用事業:キスコフーズ株式会社(所在地:東京都豊島区)
業務用主体での高級スープ・ソース・ブイヨン・調理食品の製造販売
資本金3,000万円、売上20億円、従業員数50名
・家庭用及び業務用共に2002年8月1日より販売を開始する

以上