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廃棄物の削減と再資源化

廃棄物削減の基本は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)です。
ごみの減量を進め、ごみの焼却や埋立て処分による環境へのマイナス影響を緩和し、地球資源を有効に繰り返して使う3R活動に積極的に取り組んでいます。

産業廃棄物量の推移

廃棄物の発生抑制に取り組むとともに、発生したものについては徹底的に有効活用することを目指しています。

廃棄物排出量・再資源化率

廃棄物排出量・再資源化率

2015年度、廃棄物の総排出量は11,076トンで、前年度よりも3.2%減少しました。これは製品不具合の発生を低減させる取り組みなどのよるものです。再資源化率については前年度より4.5%向上し、91.8%となりました。
リサイクルされない廃棄物のうち、製品廃棄については販売予測精度を向上させるなどして返品の削減および適正在庫に努めると共に、再資源化できる処分先の拡大を進めています。

生産活動での廃棄物排出量

廃棄物排出量

廃棄物排出量・再資源化率

2015年度、生産工場での廃棄物排出量は9,903トンで前年度よりも、3.2%増加となりました。ただし、生産数量1トン当たりの廃棄物排出量(原単位)は、24.4kgで1.2%減少しました。今後につきましても歩留まりを向上させるなど排出抑制に努めます。

販売活動での廃棄物発生抑制

常温品は、販売予測に基づき生産計画を立てて在庫を保有しますが、季節商品などで、賞味期限が近づき廃棄せざるを得ないものが発生する場合があります。販売予測精度の向上と共に、お取引様にもご理解を頂きながらこの削減に取り組んでいます。

ミニトピックス

気象情報を活用した需給調整

一般財団法人 日本気象協会と連携し、気象を用いた精度の高い需要予測を製造・配送・販売の各企業が共有することで、商品のロスや生産・物流過程での無駄なCO2排出を削減することを目的としたプロジェクトを推進しています。当社の販売している季節商品の「冷やし中華つゆ」を対象にした需要予測情報を、夏の生産オペレーションに利用した結果、前年度オペレーションに比べて、最終在庫が20%弱削減されたことが確認できました。また、その結果CO2排出量が削減できることもわかりました。

本事業の概観図・・・日本気象協会の発表資料より

再資源化の取り組み

生産活動で生じる副産物や廃棄物、販売活動で生じる返品製品などについては有効活用し、廃棄物を限りなくゼロに近づけることを目標に取り組んでいます。

生産活動・販売活動

生産活動では、生産に伴うきめ細かな資材の調達に加え、副産物の発生抑制と徹底したリサイクルに取り組んでおります。発生する主な食品系廃棄物は、酢粕、醤油粕、かつお、こんぶ等のだしがら、廃棄豆などです。
また、販売活動では返品商品が主なものです。これらは、食品リサイクル法指定のリサイクル(用途は飼料・肥料及びメタン醗酵の原料など)を実施し、更なるリサイクル率の向上に努めています。

法令に基づき、実際の食品リサイクル率を記載しました。常温品生産工場は継続的に90%台を維持しております。チルド品生産工場、製品販売事業については、前年度を上回る結果が得られました。

排出元 食品リサイクル実施率( % )
2012年 2013年 2014年 2015年
常温品生産工場 94.8 92.8 95.9 93.2
チルド品生産工場 49.1 45.9 49.9 53.3
家庭用及び業務用製品販売事業 63.4 70.1 42.3 73.5

ミニトピックス

バイオガス発電

栃木工場では、排水を利用したバイオガス発生装置で作られたメタンガスを製造工程で使用する蒸気を作るボイラーの燃料源として利用していましたが、さらに余剰メタンガスのあることが分かりました。そこでバイオガスマイクロコージェネレーション(小型のパッケージ型発電装置)システムを導入し、発電機運転用燃料として利用することで、工場排水の高度利用を実現しました。

栃木工場のエネルギー循環システムフロー

栃木工場のエネルギー循環システムフロー

バイオガス発電機

バイオガス発電機